中国におけるVOC法規制の詳細と日本企業がとるべき対応策【提携セミナー】

中国におけるVOC法規制の詳細と日本企業がとるべき対応策【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

王 長君 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
☆塗料、接着剤、洗浄剤などは規制対象!
中国の化学物質関連及び大気汚染防止に関する具体的な規制、
VOCs関連政策の動向を解説し、日本企業における必要な対応を提案します

 

中国におけるVOC法規制の詳細と

日本企業がとるべき対応策

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

深刻な大気汚染問題を背景に、中国では汚染要因となるPM2.5の削減に注力しております。その一環としてVOCsの削減に関わる規制を実施開始して、2019年の12月から政策の実施に関連する削減規制(基準)を公表し、施行されております。これは、日本企業にとっては、重要な規制であり、しっかりした対応が必要と思われます。
今回の講演は、中国における化学物質関連及び大気汚染防止に関する規制の体系や枠組みから具体的な規制を紹介する上、VOCs関連政策の動向、規制の概要を中心として解説し、必要な対応を提案する予定です。

 

◆キーワード

中国,VOC,規制,VOCs,PM2.5,大気汚染,化学物質,対応,セミナー

 

担当講師

(株)NTTデータ経営研究所 社会環境戦略コンサルティングユニット シニアスペシャリスト 学術博士

王 長君 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.中国における化学物質に関する規制の枠組み
1.1 中国における法律、規制の分類
1.2 中国における化学物質に関する法規制のレベル
1.3 大気汚染防止法の法体系

 

2.中国におけるVOC規制の背景
2.1 中国におけるVOC排出現状と今後の見込み
2.2 中国における自動車完成車VOC排出の概要
2.3 中国における自動車部品VOC排出の概要
2.4 自動車用素材からのVOC排出の概要

 

3.中国におけるVOC法規制の現状
3.1 中国におけるVOC規制の動向
3.2 VOC規制の動向
3.3 VOCに関する法規制の構造

 

4.VOC関連基準の概要
4.1 中国における規格の分類
4.2 中国におけるVOC規制の動向
4.3 中国におけるVOC規制基準
(1)GB 24409-2020:自動車塗料中有害物質の限度
(2)GB 18581-2020:木製品用塗料における有害物質の制限量
(3)GB 18582-2020:建築用壁塗料における有害物質の制限量
(4)GB 30981-2020:工業防護塗料中の有害物質の制限量
(5)GB 33372-2020:接着剤揮発性有機化合物の制限量
(6)GB 38507-2020:インク中の揮発性有機化合物(VOCs)含量の制限
(7)GB 38508-2020:洗浄剤の揮発性有機化合物(VOCs)含量の制限

 

5.日本企業の対応
5.1 ライフサイクルと規制
5.2 塗料の通関対応
5.3 その他

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売