国内外におけるPFAS規制の動向と今後の対応【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 2023/9/26(火) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。 |
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担当講師 | 宇佐美 亮 氏 |
開催場所 | 【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室 |
定員 | - |
受講費 | 41,800円(税込) |
★講習会開催日時点での最新動向をお伝えいたします!
国内外におけるPFAS規制の動向と今後の対応
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
ストックホルム条約の仕組みをPFOA、PFHxSを例に解説し、今後のPFAS規制の見通しの考え方を紹介する。PFOSの代替物質として用いられている現在のPFAS用途を考える手がかりとして、2008年にストックホルム条約検討委員会で開示されたPFOSのエッセンシャルユースを技術的に解説する。欧州・米国・中国・アジア各国及び日本のPFAS関連法規制を紹介し、今後我が国の製造業が考慮すべき事項を紹介する。
◆受講後、習得できること
PFASに係る規制の世界的な動向とその仕組みを知る
PFAS用途の考え方のヒントを得る
国内でのPFAS規制とPFAS含有廃棄物への対応の要点を知る
◆受講対象者
製造業の
法規担当者
開発・調達・製造・品質・環境担当者
担当講師
(一社)産業環境管理協会 人材育成・出版センター 技術参与 宇佐美 亮先生
* 希望者は講師との名刺交換が可能です
1987年 三菱電機株式会社入社
2005~2015年 電機・電子4団体事業所及び製品化学物質専門委員会と傘下のワーキンググループ及びアドホックにて委員長・主査等歴任
2007~2009年 ストックホルム条約対応WG
2011~2012年 UNIDOプロジェクトPBDEガイドライン作成チーム
2012~2014年 3省合同/化学物質と環境に関する政策対話委員
2016年~2017年(一社)産業環境管理協会 アーティクルマネジメント推進協議会副所長
2017年~2018年 同所長
2019年~2021年 国際化学物質管理支援センター技術参与
2021年~ 現職
■専門・得意分野
化学物質関連法規制及びそれらに係るリスク管理
セミナープログラム(予定)
1 PFAS規制に至るこれまでの経緯
1-1. PFAS規制概要
1-2. PFAS用途の考え方
1-3. UNEPによるPFOS代替物質情報
2 国際条約・海外規制
2-1. ストックホルム条約
2-2. ロッテルダム条約
2-3. 欧州
2-3-1 POPs規則(REGULATION (EU) 2019/1021)
2-3-2 REACH規則(REGULATION (EU) 1907/2006)
2-4. 米国
2-4-1連邦法 TSCA, SNUR, SDWA
2-4-2 州法 アラスカ州、バーモント州、メーン州、カリフォルニア州(Proposition65)
2-5. 中国 危険化学品目録、重点管理新汚染物質リスト
2-6. 台湾
2-7. 韓国
2-8. ASEAN諸国
2-8-1 タイ
2-8-2 シンガポール
2-8-3 ベトナム
2-8-4 マレーシア
2-8-5 インドネシア
2-8-4 フィリピン
3 国内法令
3-1. 化審法
3-2. 輸出令
3-3. 廃棄物
4.Q&A
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年9月26日(火) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
開催場所
【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室
受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
お申し込み方法
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