異物分析における前処理と分析手法の最適な選択【提携セミナー】

FT-IR異物分析

異物分析における前処理と分析手法の最適な選択【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

清野 智志 氏

開催場所 未定
定員 未定
受講費 未定
前処理技術から機器分析原理まで詳しく解説!

 

異物分析における前処理と

分析手法の最適な選択

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

 

◆セミナー趣旨

異物は、メーカーにおいて永遠のテーマで解決すべき課題である。異物の種類やサイズは多種多様で、最適な前処理や分析手法を選択する必要があります。

 

本講座にて、それらの基礎を学び、また得られたデータが示す意味を理解習得することで異物による不良を低減し、コストダウンにもつながり、また分析技術者としての基本的な考え方を身に着ける。

 

◆習得できる知識

分析前の前処理手法や分析機器、およびその原理、そして取得したデータの解釈の仕方など幅広く習得できます。また、異物発生原因や材料化学についての知識も習得できます。

 

◆受講対象

基礎研究、研究開発から製造に携わる人まで、基本的なことや理論が身に付けられる。また、品質保証、分析技術者、製品トラブルを解決したいと思われる方も対象となります。

 

◆キーワード

ラマン分光法,ft-ir,赤外分光法,異物,スペクトル,WEBセミナー,オンライン

 

担当講師

(株)アイテス 品質技術部 取締役 統括部長 清野 智志 氏

 

【専門】
高分子化学 有機化学 分析化学 物理化学

【講師紹介】
メーカーにて、材料合成、および機能性材料の基礎研究、開発、分析評価、および生産技術に携わり、実験レベルから生産レベルまでの経験あり。材料開発の中、海外との技術商談、海外技術者との打ち合わせなどの経験を保有。海外対象国は、イギリス、ドイツ、アメリカ、台湾、中国など。

 

セミナープログラム(予定)

1.異物発生原因
1-1 製品素材起因
1-2 素材変質劣化起因
1-3 製造ライン起因
1-4 梱包材起因
1-5 人員起因

 

2.必要な知見と専門性
2-1 無機化学
2-2 有機化学
2-3 物理化学
2-4 分子、原子、電子の挙動

 

3.分析解析の流れ
3-1 分析の目的
3-2 サンプル採取
3-3 前処理
3-4 分析装置へ導入
3-5 データ解析

 

4.分析装置、およびその事例
4-1 前処理装置
a)マニピュレータ
b)ミクロトーム
c)研磨
d)クロスセクションポリッシャー
e)FIB
4-2 分析装置
a)FT-IR
b)ラマン
c)EDX
d)EPMA
e)AES
g)XPS
h)TOF-SIMS
i)GC-MS
j)LSM
l)SEM
m)TEM
o)TEM-EELS

 

5.良品率向上に活かすためのデータ解析、および考察
5-1 材料の知見
5-2 素材変質、経年劣化機構
5-3 分子挙動

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

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備考

資料付き【PDFを配布します】

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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