定性分析・実践七つ道具(初級~中級)(セミナー)

定性分析・実践七つ道具(初級~中級)(セミナー)

開催日時 未定
担当講師

新堀 清正 講師

開催場所

日本アイアール㈱ 本社会議室(四谷三丁目駅徒歩6分他)

定員 16名
受講費 63,000円(税抜)

《これであなたも定性分析屋!知らねばならない基礎知識と分析実務を網羅》

 

定性分析・実践七つ道具(初級~中級)

 


 

一般的に、定性分析に関する参考書やセミナーは、分析装置ごとの、あるいはターゲットごと(無機定性分析など)の解説が多いものとなっています。

ところが異物等の実サンプルでは、多種類の物質で構成された混合物であることが多いため、サンプルを単に分析装置に掛けて結果が得られるほど簡単なものでもありません。

 

このセミナーでは、最も重視すべき工程がスクリーニング分析であることを理解し、実効性のあるスキルを身に付けます。

また、こうした実務に即した手法をひとつのパッケージとして捉え、以下の8つのポイントから解説するものです。

 

<定性分析の8つのポイント>

1. 七つ道具の適用によって,高精度な物質特定が可能となる。
2. 定性分析は分析結果そのものではなく,その解釈である。
3. 分析結果を解釈するには最小限の知識を習得が必要である。
4. 少ない知識を十二分に活用する。(10の知識を100にする手法)
5. 何でも機器分析で行なおうとする考えでは効率化は計れない。
6. スクリーニングの重要性を認識し,実践できる環境・態勢を整える。
7. 定性分析は常にイレギュラー。経験に頼っていたのでは難しい。
8. 実サンプルに対する定性分析法の手順は教科書・参考書には載っていない。

 

※ 本セミナーでは、特別に講師が皆様の分析実務のご相談に乗ります。

 

 

担当講師

新堀 清正 講師

 

 

セミナープログラム(予定)

1. 基礎知識 【道具1】
定性分析を行う上で必要な基礎知識
1-1 命名法 (なぜ分子構造を知る必要があるのか)
分子構造を知ることが基礎知識のマスターには必須
1-2 有機概念図
(1) 分画もクロマトも分子極性(分子間相互作用)がすべて
(2) 有機概念図による化学情報の推定
沸点・分配係数・結晶性・分子極性・溶解性試験(溶媒選定)・相溶性・
分子間相互作用・GC/LCカラムの選定,LC溶離液組成・LC溶出順序等
(3) 逆に物性情報からの分子構造・官能基の絞り込み
1-3 イオン平衡 (イオン性物質の取扱い)
(1) 有機概念図の補完
(2) 溶媒抽出・イオン交換樹脂による分画
1-4 発色団と助色団 (官能基と光吸収)
(1) 発色団からのLCモニター波長の選定
(2) 着色原因物質の絞り込み

 

2. 分析5手法
分析5手法は1パッケージ(外見・FTIR・スクリーニング・GCMS・元素分析EDX)
2-1 光学顕微鏡観察・外観 【道具2】
(1) 顕微鏡観察では何を見るのか
(2) 外観軽視では分析プランは立てられない
2-2 赤外線吸収スペクトル分析 FTIR 【道具3】
(1) 外観とIRスペクトルで分析プランは立てられる
(2) 混合物としてのスペクトルの解釈(サンプルの多くは混合物)
2-3 スクリーニング・前処理 【道具4】
(1) 機器分析と時間の浪費
(2) スクリーニング分析
(3) 定性分析は絞り込みの化学
(4) 分画プラン
2-4 ガスクロマトグラフィー質量分析 GCMS 【道具5】
(1) 外観・FTIR情報からのターゲットの絞り込み
(2) GC分析の条件設定(カラム選定と温度設定)
2-5 元素分析(SEM-EDX) 【道具6】
(1) 無機物分析の必須のアイテム
(2) 多元素同時測定の活用(短時間)

 

3. 分析結果のまとめ(解釈) 【道具7】
3-1 分析プラン
(1) 定性分析は仮説-検証の繰返し
(2) 何をもって分析項目をチョイスするか
3-2 分析結果の解釈
(1) 化学物質のオンパレードでは却って混乱
(2) 文献参照:●科学的手法による貨物損害の原因調査(火災学会)
(セミナー参加を検討される方はリンク先の文献を必ずご覧ください)

 

4. 分析事例
その他分析機器を用いたトラブル原因調査事例

標準実施時間 2日間

 

主な受講対象者

 

公開セミナーの次回開催予定

・開催日 : 未定、各日 9:30~16:30

・開催場所:日本アイアール㈱本社会議室(四谷三丁目駅徒歩6分他)

(※日本アイアールへのアクセスはこちら)

・定員  :16名

・受講料 :2日間計 63,000円(税抜)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★FAXによるお申し込み: 03-3357-8277

★最少開催人数に至らない場合、伝染病の流行等で開催が困難になる場合は、開催中止または延期することがあります。

 

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