実験計画法・ベイズ最適化を用いた効率的な実験デザイン
【Live配信】 2024/4/19(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】 2024/5/8(水) まで受付(視聴期間:5/8~5/21)
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 丸橋 和夫 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★ 原薬のスケールアップ製造で実際に起きた逸脱・変更事例から対処法・解決法を学ぶ
★ 実験計画法における効率的な計画の立て方と必要なデータの集め方
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
実験計画法は「実験の計画」と実験により得られたデータの「解析方法」の二つから構成される。実験の計画とは「目的に応じてどのような実験を行えばよいか?」あるいは「どうすればデータを効率的に集めることができるか?」と言える。原薬のスケールアップ製造は開発過程では絶対に避けられない部分であり、開発初期では合成プロセス、出発原料の変更のような大幅な変更も可能であるが、MF等で原薬の製造法を登録した後の変更は困難となり、変更する場合はGMPをよく理解して進める必要がある。
本セミナーでは実際に経験した事例(失敗例)を参考に各開発段階で行う実験の注意点、実際のスケールアップ製造で遭遇した問題点(変更、逸脱)をどのように対処、解決したかを説明し、更にそこから得られた知見をもとに効率的な実験計画の立て方、必要なデータの集め方を応用事例含めて説明する。
実験計画法の基礎知識・データの収集法・原薬に関するGMP関連知識
(株)三和ケミファ 医薬品事業部 統括本部長 丸橋 和夫 氏
1.医薬品(原薬)の開発とスケールアップ(基本的な考え方)
2.実験室スケールとスケールアップの相違点
3.合成法、合成ルートの設定、考え方、注意点
(ICH M7、化審法、その他)
4.スケールアップ実験するためのチェックポイント、考え方と原料、中間体の評価項目
(安全性、安定性、結晶多形、溶媒和他)とその対応策
5.実験計画法による効率的なデータ収集
(1)スケールアップを前提とした実験計画の考え方
(2)スケールアップ前提の実験計画の考え方、データの取得法、活用法(事例を参考に)
6.スケールアップでの問題点(実際の経験から)と対応策とその活用事例
(1)開発初期(実験室~10Lスケール)の事例
(2)パイロット試作(200~500Lスケール)の事例
(3)パイロットから商用生産(2000Lスケール以上)の事例
(4)商用生産開始後の事例
【★こんな悩み、解決します】
開発初期(実験室~10Lスケール)に…
パイロット試作(200~500Lスケール)時に…
パイロットから商用生産(2000Lスケール以上)時に…
商用生産開始後に…
未定
未定
未定
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