スパースモデリングの基礎と応用【提携セミナー】

スパースモデリング技術の特徴と応用

スパースモデリングの基礎と応用【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/6/28(火)10:30~16:30
担当講師

日野 英逸 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★ スパースモデリングの考え方とデータ活用に向けたポイントを解説します

 

 

スパースモデリングの基礎と応用

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • スパースモデリングの解説
  • スパースモデリングのベイズ的理解と一般化線形モデル
  • スパースモデリングの応用

 

 

習得できる知識

  • スパースモデリングの背景知識と活用について理解が深まる

 

 

担当講師

統計数理研究所  モデリング研究系 教授 博士(工学) 日野 英逸 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

(10:30~16:30)
【講演概要】
大量のデータに含まれる少数の本当に重要なデータを抽出したい、あるいは少数の観測から背後にある多数のパラメタを推定したい、といったニーズは様々な産業分野で日々産まれ続けている。計測技術の高度化やストレージの低価格化、折しものビッグデータブームに後押しされ、たくさんのセンサーによる計測結果を記録したはよいものの、その中から有用な情報を取り出すことが出来ないということも多い。
スパースモデリングは、「同じことがらを説明できるならば、説明に用いるモデルは簡潔な方がよい」という、合理的な先見知識を導入することで、大量のセンサーデータに埋もれた本質的に重要な信号を取り出したり、未知のパラメタの数よりもはるかに少ない回数の計測データを用いてパラメタ同定を行ったりするための技術の総称であり、既に統計的データ解析、機械学習の現場において必要不可欠な方法論となっている。
本セミナーでは確率統計と線形代数の基礎から初め、おもに統計における正則化線形回帰という視点からスパースモデリングを概観し、主要な発展的手法も解説する。さらに、具体的な問題をスパースモデリングにより定式化して効率的に解決する事例を、簡単なプログラム例を交えて紹介する。

 

1.はじめに
1.1 スパースモデリングの2つのアプローチ
1.2 本セミナーの狙い

 

2.確率統計と線形代数の準備

 

3.スパースモデリング
3.1 線形代数から再出発
3.2 重回帰,正則化重回帰(Ridge回帰)
3.3 Lasso(スパース重回帰分析)

 

4.スパースモデリングのベイズ的理解と一般化線形モデル

 

5.スパースモデリングの応用
5.1 事例紹介
5.2 スパースグラフ構造推定とその応用

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/6/28(火)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

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