FMEA・DRBFM基礎講座(セミナー)
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | |
開催場所 | 日本アイアール㈱ 本社会議室 またはオンライン受講 |
定員 | 会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し) |
受講費 | 39,600円(税込) |
《FMEAの悩み解消!》
中小企業でも確実に実施可能なFMEA・DRBFMの
基本的考え方・進め方・設計ツールを紹介!
FMEA・DRBFM基礎講座
検査合格品が市場でクレームとなる、客先で不具合が発見されるなど品質問題に悩まされている工場では、一体何が課題となっているでしょうか?
時代は急激に変化しています。厳しい品質要求とともに、多品種少量・短納期開発環境下で、従来型の品質管理手法では流出防止対策が不十分となり、品質問題の流出が懸念されます。
そこで本講座では、時代に適した新たな品質管理の取り組みに重点を置き、潜在不良の未然流出防止対策の考え方とリスクマネジメント、FMEAの基礎および具体的な実施手順について解説します。
更に、トヨタ式DRBFMの概要と、具体的な手順についても詳細に解説します。
セミナープログラム(予定)
1.FMEAはなぜ必要なのか
1.1 FMEAとは
1.2 気づきの重要性
1.3 ハインリッヒの法則
1.4 下流工程における情報の劣化
1.5 お客様本位のボトムアップ型設計フローとは
1.6 守り(再発防止)から、攻め(未然防止)へ
1.7 潜在する問題の洗い出し方法
2.故障モードとは
2.1 故障モードの定義
2.2 故障モードをFMEAで使う理由
2.3 故障モード一覧表
2.4 過去事例より故障モードを抽出する方法
3.FMEA実施手順
3.1 設計フロー
3.2 評価基準
3.3 FMEAシート
3.4 FMEAの実施例
4.DRBFMとは?FMEAとの違いを理解する
4.1 DRBFMとは
4.2 DRBFMとFMEAの違いとは?
4.3 DRBFM実施フロー
-演習問題ー
標準実施時間 4時間
主な受講対象者
- 製造業の製品設計者、工場の工程技術者、品質保証スタッフ
- 実務経験5年以上程度の第一線技術者
期待される効果
- 多品種少量生産工場に適した新しい品質管理の基本の理解
- 市場のリスクを考慮した信頼性設計の考え方の理解
- 潜在不良流出防止の設計手法
- FMEA/DRBFMの実施手順実施
- 故障モードと故障モード抽出の方法
公開セミナーの次回開催予定
- 開催日時:未定
- 開催場所:日本アイアール㈱本社会議室またはオンライン受講
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
- 定員 :会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し)
- 受講料 :39,600円(税込)
※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
※濱田講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
(※メッセージ本文に、オンライン受講・会場受講のいずれかご希望の受講形式を明記してください。)