- 機械製図「ドラトレ」シリーズ
2024/11/19(火) 10:00-17:00
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | |
開催場所 | 日本アイアール(株) セミナールーム(秋葉原駅徒歩3分他) ※日本アイアールへのアクセスはこちら |
定員 | 12名 |
受講費 | 未定 |
《 機械メーカー・機械商社等での人材育成に携わる方へ 》
【無料セミナー】
参加者の皆さんが持ち寄られた課題・悩みについても、その場で議論します。
大手企業から中小企業まで、毎月多数の技術者研修の「現場」を見続けている講師とともに
効果的な対策をともに検討し、今後のヒントを共有しましょう!
労働政策研究・研修機構の予測では、2025年から2030年を境に国内の労働力人口が減少に転じるとされており、製造業ではますます減りゆく理系人材の奪い合いが始まっています。事態は新卒や中途採用にとどまらず、社内での配置転換により、別分野の理系人材の活用や、文系社員のいわゆる「理転」のリスキリングも始まっています。機械関連企業の中には、最初から機械工学を理解している新卒を採用するよりも、採用後のリスキリングに軸足を移す企業の声も聞こえてくるようになりました。
これら機械系人材育成の現状の背景には、少子化で高等教育機関から確保できる人材数の減少、指導役に回れる中堅・ベテラン社員のオーバーワークや退職、理系の知識の少ない文系出身者に機械系スキルを教えられる指導者側の素養の不足、コロナ禍や国の方針における機械系高等教育機関の機能不全など、複合的な問題が絡み合うため、一筋縄では解決が図れないようにもみえます。
そんな機械系メーカー等の人材にとって、必須スキルにして強力な切り札となるのが、機械製図や図面理解の知識です。アイアール技術者教育研究所では、機械系スキルの中でも、これら機械製図スキルをもつ人材をいかに効率よくかつ高度に育成するかを喫緊の問題ととらえています。
そこで今回は、機械製図スキル教育をキーワードとして、機械系企業での人材育成・技術者教育に携わる方々を対象とした、席数限定の特別無料セミナーを用意しました。
今後どんどん深刻化していく機械系の人手不足に直面した時代の人材育成について、グループセッションにより参加者の皆様が持ち寄られた課題や悩みを議論し、効果的な対策を検討・共有する時間も設けています。明日からの人材育成のヒントをぜひ持ち帰ってお役立てください。
1.ものづくりの現状と技術者教育の課題
1.1 縮小する“ニッポン”
1.2 若手技術者の人数不足
1.3 技術系中堅層社員が消えていく現場
1.4 リスキリングは有効なのか?
1.5 技術者教育の課題
2.今、なぜ製図教育なのか?
2.1 技術者のリスキリングの要は製図!
2.2 日本国内でものが作れなくなる日が来る
2.3 生き残るカギはグローバル図面化
3.グループセッション“人口減少時代における会社の成長を踏まえた技術者教育の在り方”
ディスカッション・施策シート作成
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