- 機械製図「ドラトレ」シリーズ
【10月期】2024/10/21(月)10:00~17:00
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/9/24(火)13:00~17:00 |
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担当講師 | 三沢 節雄 氏 |
開催場所 | Microsoft Teamsによるオンライン受講 |
定員 | 8名 |
受講費 | 29,700円(税込) |
《代表的な幾何公差表記と演習》
【提携セミナー】
主催:株式会社プラーナー
3DA(3D Annotated Model)は、これまでの3次元CADで描かれてきたモデルに対して、寸法情報や公差情報など、今まで図面に記載してきた情報を備えた形式で、データ活用の効率化が期待されています。
近年、いよいよ本格的な広がりを見せ始めるようになった3DAにおいて重要となる、幾何公差での表記の基本的な操作を本講座では習得できます。
これから3DAについて学びたい方
3DA(3D Annotated Model)において重要となる、幾何公差での表記の基本的な操作を習得できます。
三沢 節雄 氏
始めに
・幾何公差表記の2Dと3Dの違いについて
1.アノテーションフィーチャーの作成と編集
・アノテーションフィーチャーとアノテーション要素
・アノテーション平面
2.データムの作成と編集
・外殻形体への指示
・誘導形体への指示
・共通データム
・データムターゲット
3. データム、幾何公差の図示方法の基本
・接続参照に使えるアイテム(スナップできるアイテム)
・限定した範囲への指示
・共通公差域を指示
・全周への指示と全体への指示
・集合平面の指示 (ISOインジケーター)
4.形状公差の指示
・誘導形体指示記号 マルA
・交差平面指示記号 (ISOインジケーター)
・方向形体指示記号 (ISOインジケーター)
5.姿勢公差の指示
・方向を定めない指示と方向を定めた指示
・姿勢平面指示記号 (ISOインジケーター)
6.位置公差の指示
・区間記号
7.触れ公差の指示
8.より実用的な使い方
総合練習
・3個の総合練習
2024年9月24日(火)13: 00~17:00 (適宜休憩時間あり)
Microsoft Teamsによるオンライン受講
29,700円(税込)
電子テキスト
お客様の決済後に登録メールへ電子テキストにアクセスする接続URL、ログインID、パスワードをセミナー前に送付します。
ご準備いただくもの
※インターネットに常時接続可能な環境が必須です。
※ダブルモニターでのご受講を推奨します。
※イヤホン、マイク(PC内蔵含む)の使用を推奨します。
※CreoのバージョンはCreo Parametric 7.0以降推奨
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