- 機械製図「ドラトレ」シリーズ
【1月期】2025/1/20(月)10:00~17:00
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2025/2/27(木)13:00~17:00 |
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担当講師 | 北沢 喜一 氏 |
開催場所 | Microsoft Teamsによるオンライン受講 |
定員 | 8名 |
受講費 | 29,700円(税込) |
【提携セミナー】
主催:株式会社プラーナー
幾何公差は世界的に利用が進んでいますが、いざ使ってみようとなった時、どう使えばいいのかわからなくて悩まれる方が多くいらっしゃいます。
本講座では、幾何公差がなぜ必要となっているのか、幾何公差の基本的な考え方とはどんなものか、幾何公差に欠かせない基準(データム)の考え方、それぞれの公差の公差域など、幾何公差の基本についての知識を習得できます。
北沢 喜一 氏
・ はじめに
どうして幾何公差が求められるのか
幾何公差とはどんなものか
1 幾何公差の用語・種類
1.1 幾何公差の用語
1.2 形体とは
1.3 公差記入枠とは
2 データム
2.1 データムとは
2.2 3平面データム系の構築
2.3 データムの優先順位
2.4 共通データム
2.5 データムターゲット
3 幾何公差図示方法の基本
3.1 公差記入枠とサイズ公差の描き方
3.2 データムの描き方
3.3 幾何公差・データムの図示の基本
3.4 特殊な幾何公差の図示方法
4 形状公差の公差域とその解釈
4.1 真直度
4.2 平面度
4.3 真円度
4.4 円筒度
4.5 線の輪郭度
4.6 面の輪郭度
5 姿勢公差の公差域とその解釈
5.1 直角度
5.2 平行度
5.3 傾斜度
6 位置公差の公差域とその解釈
6.1 位置度
6.2 同心度・同軸度
6.3 対称度
6.4 線の輪郭度
6.5 面の輪郭度
7 振れ公差の公差域とその解釈
7.1 円周振れ
7.2 全振れ
8 より実用的な使い方
8.1 複数幾何公差
8.2 自由状態
8.3 突出公差域
8.4 普通幾何公差
8.5 サイズ公差と幾何公差の関連性
9 各幾何公差の注意点
・ 付録: 最大実体公差方式
・ 最大実体公差方式の用語
・ 最大実体公差方式の考え方
・ 最大実体公差方式のメリット
・ 最大実体公差方式の説明・適用
2025年2月27日(木)13:00~17:00 (適宜休憩時間あり)
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29,700円(税込)
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