化学分析担当者が知っておくべき分析データの取り扱い基礎講座
【LIVE配信】2024/5/22(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/24~6/4(何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 2023/5/17(水)10:30~16:30 |
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担当講師 | 小島 尚 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 化学実験をあまり経験したことの初学者でも理解!
★ 化学分析の基礎知識から分析能パラメーターを解説!
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
東京バイオテクノロジー専門学校 講師 小島 尚 氏
【講座概要】
分析法バリデーションは医薬品をはじめ化粧品、食品において信頼できる結果を得るために必要な概念です。しかし、理解するには統計学的な知識が欠かせず、敷居の高いものとなっています。
今回のセミナーでは、医薬品等の成分を測定する場合、化学実験をあまり経験したことの初学者でも理解できるように、化学分析の基礎知識から分析能パラメーターを解説します。これにより、分析法バリデーションをイメージできるようになることを目的とした基礎講座です。今回は新しいICHガイドラインを考慮して基礎をより分かりやすいものとしています。
1.分析法バリデーションとは何か?
~分析法バリデーションが必要な理由とその背景を理解する~
①分析方法が信頼される条件
②評価するための統計の最低知識
確認問題
2.評価するための分析能パラメーター
~分析方法の信頼性を示すために必要なパラメーターを考える~
①分析方法を開発する段階で考える手順と項目
②評価するための指標
③安定した分析を実現するための指標
確認問題
3.試験タイプにより求められる分析能パラメーター
~化学分析の範囲にあった必須項目が異なることを学ぶ~
① タイプⅠ(確認試験)
特異性に突出したタイプ
② タイプⅡ(純度試験)
限度と定量では、それぞれ異なったパラメーターが必要となる
③ タイプⅢ(定量法)
もっとも明確なタイプ、でも、迅速な試験が求められる
確認問題
【質疑応答】
2023/5/17(水)10:30~16:30
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。