培養肉の基礎技術や最先端動向から培養肉ステーキの開発まで【提携セミナー】
食品 企画/営業/マーケティング 研究・開発 専門技術・ノウハウ
培養肉の基礎技術や最先端動向から培養肉ステーキの開発まで【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 竹内 昌治 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○培養肉研究の第一人者、東大・竹内教授をお迎えし徹底解説!
○国内外の市場・研究動向から細胞培養や周辺デバイス・三次元組織の形成、
評価といった培養肉関連技術、「肉本来」の食感を持つステーキ肉の開発、現状課題と展望まで。
培養肉の基礎技術や最先端動向から
培養肉ステーキの開発まで
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
狩猟から畜産へ変化してきたように、今、食肉を得る新たな選択肢として「培養肉」が注目されています。培養肉とは、動物の個体からではなく、細胞を体外で組織培養することによって得られた肉のことで、家畜を肥育するのと比べて地球環境への負荷が低いことや、畜産のように広い土地を必要とせず、厳密な衛生管理が可能などの利点があるため、従来の食肉に替わるものとして期待されています。近年、世界中で「培養肉」の研究が行われていますが、そのほとんどが、「ミンチ肉」を作製する研究です。当研究グループは、肉本来の食感を持つステーキ肉を「培養肉」で実現する目標に向け、筋組織の立体構造を人工的に作製する研究に取り組んでいます。本セミナーでは、培養肉の意義や重要性、関連する最先端の技術などに関して議論していきたいと思います。
◆ 受講対象者
企業研究者、大学研究者、学生、一般
◆ 本セミナーで習得できること
- 培養肉研究関連の研究動向と基本技術
- 今後の発展
- 国家プロジェクトや省庁の動向
など
担当講師
東京大学 大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授 竹内 昌治 氏
セミナープログラム(予定)
1.培養肉とは
1.1 食肉3.0時代
1.2 なぜ培養肉か
1.3 培養肉の進化
1.4 市場動向、国際動向
2.培養肉関連技術
2.1 細胞培養技術と周辺デバイス技術
2.2 三次元組織形成技術
2.3 最新培養筋肉形成技術、評価技術
3.培養肉の今後
3.1 培養肉技術が社会に浸透するための課題
3.2 意識調査
3.3 培養肉が拓く未来
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
受講料
未定
配布資料
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
備考
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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