ウェアラブルセンシング技術の総合知識とデバイス応用、最新動向【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 杉本 千佳 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
ウェアラブルセンシング技術の総合知識と
デバイス応用、最新動向
≪要求ニーズ・構成要素技術・計測技術・データ処理・生体情報利用・応用事例≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
生体情報をどのように計測するのか…
データをいかに処理するのか…
ビジネス形態はどのようなものがあるのか…
最新トレンドを知りたい方、製品応用へのポイントを掴みたい方へオススメです!
セミナー趣旨
多様なウェアラブルセンサの研究開発が進んでおり、ウェアラブルでの生体情報の取得は今後一層広がり、医療・ヘルスケア分野を始め様々な分野で応用されることが期待されます。
本セミナーでは、ウェアラブル生体センサについて、その基本構造、計測原理、データ処理手法を解説し、生体情報を如何に取得し活用することができるのかを具体的な事例をもとに説明し、多様な分野での応用事例を紹介します。
得られる知識
- ウェアラブルセンシング技術の基礎知識
- ウェアラブル技術の最新研究・開発動向
- ウェアラブルデバイスのアプリケーション・ビジネス動向
担当講師
横浜国立大学 工学研究院 知的構造の創生部門 准教授 杉本 千佳 氏
【専門】ヒューマンセンシング、ヒューマンモデリング、知覚情報処理、行動認識、感情認識、医療ICT
【研究内容】
・人間情報(生体情報、行動情報)の計測・解析・評価に関する研究
・生体機能評価に関する研究
・ウェアラブルセンシングとその応用の研究
セミナープログラム(予定)
1.ウェアラブルセンシングの基礎
1.1 「ウェアラブル」の背景と近年の動向 …種類、機能、形状、利用目的、市場規模、等
1.2 ウェアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ
1.3 ウェアラブルセンシングの構成要素技術と研究開発動向
…小型化技術、ウェアラブル向け部品・フレキシブル素材、等
2.ウェアラブルセンシング技術 ~小型生体センサによるセンシング手法~
2.1 生体情報センシング
2.1.1 生体情報計測手法の基礎
2.1.2 ウェアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
…心電計/脈波センサ/パルスオキシメーター/体温計/血圧計/血糖センサ/皮膚ガスセンサ 等
2.2 行動情報センシング
2.2.1 行動情報計測手法の基礎
2.2.2 ウェアラブル行動センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
…加速度センサ/角速度センサ/気圧センサ 等
3.ウェアラブル生体センシングの応用:生体情報を利用した人の評価
3.1 生体信号へのAI・機械学習の適用~深層学習による分類・推定~
3.2 感情認識・ストレス評価
3.3 睡眠評価
4.各分野での応用事例
4.1 医療・ヘルスケア分野への応用
4.2 スポーツ・フィットネス分野への応用
4.3 その他産業分野への応用:作業支援/安全管理、サービス提供、製品評価/マーケティング
5.まとめ
□ 質疑応答 □
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
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