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機械製図道場
【機械製図道場・上級編】検図の方法・チェックポイントを総整理!
「機械製図道場」のこれまでの連載では、第三角法、投影図、正面図、断面図、寸法表示、寸法補助記号、ねじ・穴の表し方、寸法公差、幾何公差、表面形状、溶接記号、機械要素、など機械製図の基本について一通り学んできま …
【機械製図道場・中級編】機械要素「歯車」の必須前提知識と基本的な図示方法
前回の連載では、機械要素の製図の一つとして「ばね」の表示方法を学びました。 今回も機械要素として活用されている「歯車」の表示方法について学ぶことにします。 1.歯車の種類 動力を受ける被動機と、動力を伝える …
【機械製図道場・中級編】機械要素「ばね」の製図を解説!
今回は、お馴染みの機械要素の一つである「ばね」の製図方法を解説します。 1.機械要素「ばね」の役割 ばねは、次のような働きをする機械要素です。 振動や衝撃を緩和する エネルギーを蓄えて動力として供給する 荷 …
【機械製図道場・上級編】機械要素「キー」と「キー溝」の製図を学ぶ!
機械は、多くの「機械要素」から構成されています。 「機械要素」とは、色々な機械の中で共通的な役割を果たす部品のことをいいます。 本連載コラムの初級編 「ねじ」の表示方法 で解説している「ねじ」も機械要素の一 …
生産技術・設備技術
【機械製図道場・上級編】溶接の図面表示を習得!必須の溶接記号もチェック
今回は、溶接の図面表示についてみていきたいと思います。 溶接は、分解取り外しの必要がない場合の部品同士の接合に便利で、鋼材を組み合わせて複雑な形状を構成することもできます。 そのため、木型や金型を必要とする …
【機械製図道場・上級編】幾何公差の図示を習得!幾何公差の種類・特性・記号は?データムって何?
今回は、幾何公差についての解説と例題演習を行います。 「幾何公差」とは、品物の形状の幾何学的な精度を示す指標で、設計で意図する形状からのずれ(ゆがみ)の程度のことです。 これまでの連載で学んだ寸法公差は、寸 …
【機械製図道場・上級編】表面粗さ等「表面性状」に関する表示方法を押さえる!
今回の「機械製図道場」は上級編として、表面性状についての解説と例題演習を行います。 滑らかに見えても物体の表面には、微細な凹凸があります。 表面の凹凸の度合いが表面形状です。表面形状の中で、切削や研削などの …
【機械製図道場・中級編】はめあい公差の表示方法を習得!
前回の【機械製図道場・中級編】では、“寸法公差”に関する解説と例題演習を行いました。 機械部品の多くは組立てる中で相方部品との関係が発生します。 公差の設定が不適切であると、うまく動 …
【機械製図道場・中級編】寸法公差とは?用語等の前提知識と表示方法の基本を押さえる
今回は、「寸法公差」に関する解説と例題演習を行います。 1.公差とは? 例えば、図面に100という寸法表示があるとします。 加工者は、旋盤などの工作機械を用いて、該当箇所を100mmに仕上げようとしますが、 …
【機械製図道場・中級編】知っておきたい寸法表示ルールと注意点
前回の当連載では、“JIS B0001″「機械製図」の規定による寸法表示の原則のうち、いくつかについて解説し、例題演習を交えて学びました。 今回は、その続きの解説と、JISの規定以外 …
【機械製図道場・中級編】JIS B0001の規定による寸法表示の原則を学ぶ
機械製図道場のこれまでの連載では、基本形状から様々なバリエーションまで、寸法補助記号の使い方、穴・ねじの表示を含めて、寸法表示法について学んできました。 JIS B0001「機械製図」の中には、寸法記入に関 …
【機械製図道場・中級編】角度表示とテーパ・こう配の表示方法を習得!
今回は、形状バリエーション表示の2回目として角度表示とテーパ・こう配表示について学びます。 1.角度表示 角度を表示するための寸法線は円弧で描きます。 角度を構成する二辺から寸法補助線を出すか、二辺の間に直 …
【機械製図道場・中級編】形状バリエーションに応じた寸法表示方法(半径/直径表示、対称図形など)
【機械製図道場・初級編】では、基本的な寸法表示方法・寸法補助記号について数回にわたり学びました。 今回は”中級編”として、形状のバリエーションに対応した表示方法について、いくつかご紹 …
【機械製図道場・初級編】「ねじ」の表示方法、基本はこれでOK!
【機械製図道場・初級編】の前回の連載では、「穴の表示方法」について学びました。 機械部品にあける穴は、ねじ部品を通すためのものであることが多く、ねじの表示方法も穴の表示方法と似ている部分があります。 そこで …
【機械製図道場・初級編】穴の表示方法を習得!穴寸法・穴深さ・ザグリ穴の正しい表示方法は?
機械部品には、様々な「穴」があいたものが数多くあります。 今回は、機械図面における穴の表示方法について、演習を交えて学んで行きたいと思います。 1.加工方法の区別 よく用いられる穴加工には4種類の方法があり …
【機械製図道場・初級編】寸法補助記号② 円弧の半径寸法(R寸法)と円弧の長さの表示方法
前回の「寸法補助記号① 絶対に知っておくべき代表的な記号」では、丸みを持った箇所、角の面を取った箇所など、様々な形状に関する情報を正しく作り手に伝わるようにするために寸法数字の前につける「寸法補助記号」につ …
【機械製図道場・初級編】寸法補助記号① 絶対に知っておくべき代表的な記号・7選
前回の連載まで2回にわたって、寸法数字の表示方法に関する解説と例題演習を行いました。 この2回の学習を通じて、長さ、幅、高さ、など直線で表される形状の寸法数字の表示方法については、要領をつかむことができたと …
【機械製図道場・初級編】寸法数字等を記入するスペースが無い場合の寸法表示方法
前回のこの連載では、寸法数字の表示方法に関する原則の解説と例題演習を行いました。 図面の受け取り側(作り手)に設計意図を明確に、誤解されることなく伝えるための寸法表示の要領がつかめたことと思います。 寸法数 …
【機械製図道場・初級編】寸法表示の基本を押さえる!
前回までの連載で、機械部品の三次元立体形状を、二次元の平面図形で表す手法を学んできました。 多少複雑な形状であっても、適確に図面化する力量が身についてきたと思います。 しかし、物の形状を正しく図に表せてもそ …
【機械製図道場・初級編】形状の一部を省略して図面を描く(図形を省略できる場合の表示法)
前回までの連載で、基本およびバリエーションの各種投影法により三次元立体形状を二次元図に表す手法、中空部品の断面を適確に図面に表す手法について学んできました。 物の形状を図面に表すためには、正面図や側面図など …
【機械製図道場・初級編】断面の表し方② 対称図形でない場合の断面表示方法
機械製図道場・入門編の「断面の表し方① 全断面図と片側断面図、線種の使い分け」では、多くの機械部品の形状や情報を図面で伝達するためにはその断面を正確に表すことが必須であるという説明と、基本となる2種類の断面 …
不具合未然防止の基本と実務への適用《事例で学ぶ FMEA/FTA/DRBFMの効果的な使い方》(セミナー)
開催日時 2024/12/3(火)9:30~16:30
《事例で学ぶ》リチウムイオン電池の課題解決と関連ビジネスの成功パターン(セミナー)
開催日時 2024/11/28(木)13:00~17:00
コーティング膜および機能性材料の付着・密着性評価と剥離対策(セミナー)
開催日時 2024/11/29(金)13:00-16:30
やさしい図面の書き方 図面情報編(セミナー)
開催日時 【会場受講・LIVE配信受講】2024/11/29(金)10:00-17:00 【アーカイブ受講】12/3~12/16
LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性とSPICEの使いこなし(セミナー)
開催日時 2024/12/5(木)10:00~16:00
機械材料の選定の基礎(セミナー)
開催日時 2024/12/5(木) 10:00-16:30
磁気センサの設計手法および効果的活用法(セミナー)
開催日時 未定
導入・活用事例
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