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AI・IoT
「自動運転車vs人間運転車」を設計課題で考えてみると?
自動運転車と人の運転する車を比較しながら、自動運転の設計課題を考えてみましょう。 他のAI(人工知能)を用いた制御システムにも関連する話もあります。 運転者の機能 AIにより人間が行っている機 …
自動車・輸送機器
【センサのお話】ピエゾ抵抗効果とピエゾ素子
世の中にピエゾ抵抗効果を使ったセンサがあり、「ピエゾ素子」と呼ばれているものを使ったセンサやアクチュエータがありますが、ピエゾ抵抗効果とピエゾ素子には直接の関係はありません。 ピ …
そうだったんだ技術者用語
LNT、NSCそしてSCR
LNT、NTC、NSC、NSR、NAC、SCR、これら全て、自動車用のNOx触媒です。 それぞれ、”Lean NOx Trap”、”NOx Trap Catalyst”、”NOx Storage Catal …
ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、そして全固体電池《二次電池の用語解説》
自動車、スマートフォン、PC、ロボットなどモバイル機器の電源として電池は重要ですが、その代表的な三種類の電池を取り上げ、その特徴について整理してみたいと思います。 ニッケル水素電 …
【センサのお話】回転センサー/回転検出の技術
エンジンの制御が始まった時、まず検出しようとしたのはエンジン回転とエンジン負荷でした。 この際に技術導入された回転センサの技術は、精度の進化とともに、ただ単に回転を検出するだけではなく、回転の位相角(クラン …
F2FとB2B、その他よく出る略語
メールなどに用いられる短縮語「F2F」は、‘Face to Face’を短縮し‘直接対面の’を意味します。 一方、「B2B」は状況により意味が異なります。 今回はよく出る略語について説明します。   …
【センサのお話】知りたいモノと計測するモノ(PMセンサで考える)
現在、PMセンサと呼ばれている量産のセンサは、PM(Particulate Matter)の量を計測していません。 センサでは、知りたいものと実際に計測するものは異なり、計測する物理量との相関関係を用います …
【センサのお話】センサエラーの検出(故障診断、エラー時の制御対応など)
センサにより得られた状態検出値を用いて、より高度な制御が可能になりますが、一方、センサにも故障や誤検出の可能性がありますので、システムはこれに対応しなければなりません。 ボーイン …
【センサのお話】欠陥でセンサを作る?(酸素センサ、NOxセンサ、ダイヤモンドセンサの原理)
鉄鋼部品が、応力集中部に存在した不純物の非金属介在物を起点に破壊する例があるように、材料に関しては不純物や材料欠陥は「嫌われ者」です。 欠陥という言葉自体、とてもネガティブな響き …
空飛ぶ車とフェイルセーフ
現在、‘空飛ぶ車’の開発が盛んになっています。ドローンをいくつも使うタイプや、空を飛ぶ時と、地上を走る時とで、車体を分離・結合するものなど様々です。これらについて、安全に関することを考えると、いろいろな思い …
○○EVと中国NEV規制
HEV(HV、Hybrid Vehicle、ハイブリッド車)は、モータとエンジンのハイブリッドで走る車、PHEV(PHV、Plug-in Hybrid Vehicle、プラグインハイブリッド車 …
TPS、xPS、そしてインダストリー4.0
世の中に”TPS”と略するものは多いですが(例えば”The Planetary Society”[惑星協会]、”Transaction Per Second”, ”Tweets Per Sec …
品質管理
ISO9001、QS9000、そしてTS16949
ISO9001、QS9000 そしてTS16949は、どれもQMS (品質マネジメントシステム、Quality Management System)の認証規格ですが、どのような違いがあるでしょうか。 また、 …
GVW、IW、そしてリファレンスウェイト
車両のカテゴリーの区分けや、車両認証テストにおいて「車両重量」は重要な要素ですが、”GVW”、”IW”、または”リファレンスウェイト”など、いろいろな呼び名があります。 これらにはどのような違いがあるのでし …
CO2、GHG、そしてCAFE規制
“GHG”はGreen House Gas (温室効果ガス) を表し、”CAFE”はCorporate Average Fuel …
NOxとPMそしてPN
NOx (ノックス、エヌオーエックス、窒素酸化物)とPM (ピーエム、Particulate Matter,パーティキュレートマター、粒子状物質) は、HC, COとともに、重要な車両排ガス規制物質です。 …
NVHと感応評価
NVHは、”Noise, Vibration, Harshness“(騒音、振動、不快感)を表します。 例えば、車両評価において、運転者を含む乗員の快適性の評価項目とし …
“autonomous”と”automatic” 自動と自律、そして自立?
いわゆる「自動運転」を英語で表記する際の技術用語としては、一般的に”autonomous driving“であり”automatic driving”や …
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幾何公差の基礎と実践活用《演習付き・1日徹底習得》(セミナー)
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導入・活用事例
テキスト/教材の制作・販売