米国製薬・ヘルスケア市場進出戦略【提携セミナー】
バイオ/医薬/医療 企画/営業/マーケティング 専門技術・ノウハウ
米国製薬・ヘルスケア市場進出戦略【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 栄木 憲和 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆今、製薬企業に必要な情報とは?アメリカの現状を紐解き企業の成長へ繋げる
☆既出企業・新規参入・ベンチャー…企業規模、役職問わず、
対米国への製薬ビジネスに携わっている方に聞いていただきたいセミナーです
☆会場参加・オンライン参加が選べるハイブリッド開催です!ご都合に併せてお選びください。
米国製薬・ヘルスケア市場進出戦略
≪革新的医薬品・バイオテックの開発/投資動向/保険償還制度から紐解く≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
今や、製薬業界は大きな変化の渦中にある。従来の低分子に加え、中分子・高分子・細胞・遺伝子治療、デジタルヘルス、AI創薬、DCT(Decentralized Clinical Trial) など革新的な新薬、治療法、デジタル革命が進行中である。
一方、昨年米国では1製品当たり2,500億円の開発費用が投下された。
日本にある約400社の製薬企業が、新薬を上市するために、2,500億円の投資できるとは思われない。2026年には、高分子医薬品が全体の50%以上となり、これからは、新しいモダリティがますます進展する中で、認知症治療薬や希少疾患治療薬に見られるように、高額医療費の増大に対して、国民皆保険をどのように維持していくのかも大きな社会的な課題である。
このような激変する製薬業界のなかで、製薬企業は生き残りを賭けて、どのような成長戦略取るべきか、
① 研究開発戦略、② 海外展開戦略(特に米国)、③ 研究開発部門を中心とした人材育成などについて、
米国のスピード感のある革新的医薬品開発、バイオベンチャーの役割、高額医療費への保険償還制度など、日本と比較しながら、私たちの成長戦略と将来像を議論したいと思う。
◆受講後、習得できること
1)将来の新薬開発状況
2)デジタルヘルスの現状と将来
3)D C Tの現状と将来
4)米国の保険制度
◆講演中のキーワード
1) 遺伝子・細胞治療
2) デジタルヘルス
3) A I創薬
4) D C T
5) 希少疾患
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
1)I R A(Inflation Reduction Act)
2) FDA DCT Guideline
担当講師
EIKI Consulting, LLC / ニューヨークコンサルティングABPSグループ 栄木 憲和 先生
*会場受講者の方:希望者は講師との名刺交換が可能です
■経歴
1979年日本チバガイギー株式会社に入社。1994年バイエル薬品に入社後、1997年よりバイエル薬品取締役、滋賀工場長に就任。2002年より2006年まで同社代表取締役社長、2007年より2014年まで同社代表取締役・取締役会長。その間、日本製薬協工業会理事、財団法人日本心臓財団理事、大阪医薬品協会理事、日本PDA理事、ISPE国際メンバーなどを務める。2014年にバイエル薬品を退任後、米国NJに移住。ニューヨークコンサルティングABPSグループに所属し、現在に至る
■専門および得意な分野・研究
1) Management: Corporate growth strategy
2) Market/Sales and wholesaler strategy
3) R/D & product portfolio strategy
4) Executive & Personal development training
5) Regulatory science and Product supply/technical operations
■本テーマ関連学協会での活動
1) PDA membership
2) ISPE Global member
セミナープログラム(予定)
1.過去の日本の創薬力
1)日本の創薬力が低迷した原因
2)米国の活力のある創薬力の源泉
2.将来の新薬開発の注力分野
1)次世代治療(抗体医薬、核酸医薬、遺伝子・細胞治療、再生医療、Gamification)
2)A I創薬、デジタルヘルス
3. 2,500億円の新薬投資ができない製薬企業の生き残り戦略は
1)国内集中
2)海外展開(米国、アジア、欧州、他)
3)新薬導入(アカデミア、バイオ、国内外)
4.バイオベンチャーのビジネスモデル
1)I P Oモデル
2)M&Aモデル
3)内部成長モデル
5.米国での成功戦略
1)研究開発部門の人材育成
2)V C投資
3)保険制度を理解する
4)サプライチェーンを理解する
5)信頼できる専門家ネットワークの構築
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※会場受講の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しいたします。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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