フィルムにおけるすべり性および固着 (ブロッキング)現象の考え方,アンチブロッキング剤などの添加剤の使い方,摩擦性や密着性などの表面特性評価【提携セミナー】

フィルム製膜におけるの延伸・配向制御

フィルムにおけるすべり性および固着 (ブロッキング)現象の考え方,アンチブロッキング剤などの添加剤の使い方,摩擦性や密着性などの表面特性評価【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2022/4/26(火)10:00~17:00
担当講師

長谷 亜蘭 氏
大田 吉彦 氏
若原 章博 氏
増子 啓介 氏
森垣 史人 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 -
受講費 66,000円(税込)

★「すべり性不良」によるシワや印刷不良,「すべり過ぎ」による巻き取り不良,

「巻き」が硬すぎる場合の固着(ブロッキング)現象など・・・トラブル現象とその対策を学ぶ

 

 

フィルムにおけるすべり性および

固着 (ブロッキング)現象の考え方,

アンチブロッキング剤などの添加剤の使い方,

摩擦性や密着性などの表面特性評価

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

1.トライボロジーの基礎知識と摩擦・摩耗試験評価について
2.フイルムの搬送,ハンドリングにおける制御の実際と不具合の種類と対策
3.アンチブロッキング剤・すべり性向上剤の特性とその使い方
4.アンチブロッキング剤マスターバッチとその活用について
5.プラスチック・フィルムの表面機械特性の試験方法・評価手法

 

 

習得できる知識

「すべり性不良」によるシワや印刷不良,「すべり過ぎ」による巻き取り不良,「巻き」が硬すぎる場合の固着(ブロッキング)現象などの各種トラブル現象とその対策を学びます。

 

 

担当講師

埼玉工業大学 長谷亜蘭 氏
(株)ニレコ 大田吉彦 氏
ビックケミー・ジャパン(株) 若原章博 氏
トーヨーカラー(株) 増子啓介 氏
(株)アントンパール・ジャパン 森垣史人 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

【10:00~11:00】
第1部 ~摩擦摩耗やフィルムの滑り,固着(ブロッキング現象)にも関連する~
トライボロジーの基礎知識と摩擦・摩耗試験評価について

●講師 埼玉工業大学 工学部 機械工学科 准教授 博士(工学)  長谷 亜蘭 氏

 

 

【講座の趣旨】
トライボロジー現象の評価と理解は,製品開発から運用・保守まで広い範囲で重要となる。本講演では,複雑なトライボロジー現象を解りやすく解説し,試験評価の方法や勘どころなどについて実例を交えながら概説する。

 

【セミナープログラム】

1.トライボロジー概論
1.1 トライボロジーとは
1.2 表面とその接触
1.3 摩擦・摩耗と潤滑

 

2.摩擦・摩耗試験
2.1 摩擦・摩耗における計測・評価項目
2.2 摩擦・摩耗試験における勘どころ

 

3.摩擦・摩耗のインプロセス計測技術
3.1 摩擦・摩耗の可視化技術
3.2 摩擦・摩耗のアコースティックエミッション(AE)センシング

 

4.まとめ

 

【質疑応答】

 

———————————————

 

【11:10~12:40】
第2部 フイルムの搬送,ハンドリングにおける制御の実際と不具合の種類と対策
-フィルムの滑り不良,固着・ブロッキング現象を含め-

●講師 (株)ニレコ 名誉顧問 技術士(機械部門)  大田 吉彦 氏

 

【セミナープログラム】

1 ウェブの制御

 

2.耳端位置制御(エッジポジションコントロール)
2.1 巻き戻し制御
2.2 中間位置制御
2.3 巻き取り制御

 

3 張力制御(テンション コントロール)
3.1 巻出し張力制御
3.2 ライン中間位置での張力制御
3.3 巻き取り張力制御

 

4.ウェブハンドリングでの不具合例とその対策
4.1 不安定な制御による不具合
4.2 張力設定による対策
4.3 巻き取りロールの不具合と対策

 

5.その他の制御
5.1 フィルムの滑り不良・スリップ現象とその事例紹介
5.2 フィルムの固着・ブロッキング現象とその事例紹介
5.3 その他

 

【質疑応答】

 

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【13:40~14:40】
第3部 アンチブロッキング剤・すべり性向上剤の特性とその使い方

●講師 ビックケミー・ジャパン(株) イノベーション ディベロプメント 総括  若原 章博 氏

 

 

【講座の趣旨】
フィルムにスリップ・すべり・アンチブロッキング性を付与する添加剤技術について紹介する。 膜の表面張力(表面自由エネルギー)を制御する表面調整剤の基本構造と特性について確認し,コーティング層及びフィルで膜の保護への表面調整剤の効果を実験例を挙げて説明する。

 

【セミナープログラム】

1.表面現象と表面張力の基礎
1.1 コーティング液特性(濡れ・湿潤)
1.2 フィルム・塗布膜特性(スリップ)

 

2.代用的な表面調整剤の構造と機能
2.1 有機変性ポリシロキサンの構造と特性
2.2 アクリル系・ポリマー系表面調整剤の構造と特性
2.3 膜のスリップ性の向上
2.4 表面調整剤による膜の撥水性と超親水性付与

 

3.フィルムでの特性改善
3.1 プラステック用表面調整剤の一覧
3.2 表面調整剤による表面の保護・耐スリキズ性付与の例

 

4.環境負荷低減に向けた開発の取り組み紹介
4.1 原材料とプロセス

 

【質疑応答】

 

———————————————

 

【14:50~15:50】
第4部 アンチブロッキング剤マスターバッチとその活用について

●講師 トーヨーカラー(株) 着色技術第3グループ グループリーダー  増子 啓介 氏

 

【セミナープログラム】
1.フィルムなどにおける「ブロッキング現象」について

 

2.アンチブロッキング剤マスターバッチの材料的な構成,特性

 

3.主な使用事例の紹介

 

4.今後の展望

 

【質疑応答】

 

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【16:00~17:00】
第5部 プラスチック・フィルムの表面機械特性の試験方法・評価手法

●講師 (株)アントンパール・ジャパン 表面機械特性評価部 アプリケーションスペシャリスト  森垣 史人 氏

 

 

【講座の趣旨】
プラスチック材料・薄膜フィルム等の柔らかい試料に関して硬さ・弾性率・密着性・摩擦特性等の表面機械特性 評価・分析を行う試験方法を実際の測定事例を挙げて解説する。

 

【セミナープログラム】
1.表面機械特性とは?
1.1 硬さ・弾性率
1.2. 傷つき易さ
1.3. 密着性(フィルム)
1.4. 摩擦係数
1.5. 耐摩耗性

 

2.インデンテーション試験(硬さ・弾性率の評価)
2.1 インデンテーション試験の概要
2.2 硬さ・弾性率算出の流れ
2.3 インデンテーションによる粘弾性測定
2.4 インデンテーション試験の注意事項
2.5 インデンテーション試験機のご紹介
2.6 測定例の紹介

 

3.スクラッチ試験(傷つき易さ・密着性の評価)
3.1 スクラッチ試験の概要
3.2 スクラッチ試験の注意事項
3.3 スクラッチ試験機のご紹介
3.4 測定例の紹介

 

4.摩擦摩耗試験(摩擦係数・耐摩耗性の評価)
4.1 摩擦摩耗試験の概要
4.2 摩擦摩耗試験の注意事項
4.3 摩擦摩耗試験機のご紹介
4.4 測定例の紹介

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/4/26(火)10:00~17:00

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき66,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき60,500円〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

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