医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座【提携セミナー】

GMP基準書・手順書の英語化

医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2024/7/26(金) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】7/29~8/9 (何度でも受講可能)
担当講師

杉原 聡 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
短期間に基礎的な英語コミュニケーション力が飛躍的に向上することを目指した講座です!

 

医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座

 

《現場でよく遭遇する英語表現の落とし穴や日本人が間違いやすいポイントを解説!》

 

《テキストはPDFデータで事前に配布いたします(紙媒体の配布はありません)》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

国際共同試験の実施や管理をはじめ医薬品等開発においては英語力が必須となっている。

 

英語の教材やセミナーは溢れているが、医薬品等開発においては自然科学や医療、法規に関する深い造詣がないと適切に翻訳できない専門用語も多く、また実際に業界の現場でnative speakerが汎用している基礎的表現が紹介されていない場合も多い。

 

本講演では実際に汎用されている表現、特に日本人が間違いやすい表現中心に、文法的説明を避け、1.例文の紹介、2.科学的意味、3.言語的感覚、の三方向から解説することにより、短期間に基礎的な英語コミュニケーション力の飛躍的向上を図ることを目的としている。

 

◆キーワード

GCP,臨床試験,治験,グローバル,CTD,Web,ネット,研修,講習.セミナー

 

担当講師

メドペイス・ジャパン(株)Associate Director, Regulatory Submissions 杉原 聡 氏

 

【主な略歴】
東京理科大学理工学部応用生物科学科卒業。外資系製薬会社,
外資系CROの日本支社,国内CRO海外部門,中国系製薬企業で、
臨床開発,薬事,品質管理,安全性管理等を担当。2020年12月より現職。

 

【主な著書,講演】
・医薬品グローバル開発に必要な英語実務集,
R&D支援センター,2018年6月29日刊
・Coordinating all elements of supply chain: Assessing NIMP import regulations
to avoid delays at trial, Arena International,Clinical Trial Supply East Asia in Korea,2016年11月

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに

 

2.コミュニケーションに必要な基礎英語
  Q,文字化けして読めなかったらどう返す?
Q,「事務局のヒアリングを受ける」ってどう書く?
Q,「スライドの一番左」は何て言う?
Q,質問が通じなかったら?

2.1 E-mail
2.2 モニタリング報告書
2.3 プレゼンテーション
2.4 会議

 

3.試験関連文書の英語と翻訳
Q,”Over 24 weeks”とは「いつ」を指す?
Q,”Early termination”は「早期終了」?「中止」?
Q,”Investigator”, “Study Doctor”, “Your Doctor”はどう違う?
Q,”Ambient”, “Room temperature”はどう訳す?
Q,“Treatment” は “治療” のこと?
Q,数字と単位の間のスペースは「あり」?「なし」?

3.1 臨床試験プロトコル(臨床の英語)
3.2 同意説明文書(患者向けの英語)
3.3 治験薬概要書、IMPD(非臨床、CMCの英語)
3.4 その他の文書
3.5 翻訳会社の活用方法

 

4.特に日本人が注意すべき表現のまとめ
Q,”Should”と”Will”はどっちが強い?
Q,”It is OK”は肯定?それとも否定?
Q,”High-level”な答えを要求されたら「詳細に」?それとも「簡潔に」?
Q,”Please …”, “Do you know …?”は失礼?
Q,“Fix”と”Stable”と“Finalization”

4.1 助動詞の使い方
4.2 紛らわしい単語・表現
4.3 失礼のない依頼、催促
4.4 その他

 

5.コミュニケーションの英語の実例と習得のポイント
Q,”Sharing”, “Update”, “Clarification”ってどう使う?
Q,図表はどう説明する?
Q,治験の進捗確認のテレカンはどんなふうに進めるの?

5.1 E-mailによるやり取りの例(種々の業務、状況)
5.2 プレゼンテーションの例
5.3 TCの例

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/7/26(金) 12:30~16:30

【アーカイブ配信】7/29~8/9 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付【PDFにて配布いたします】

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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