機能性化粧品の開発【提携セミナー】

機能性化粧品の開発【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

楊 一幸 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
★今後市場の成長が見込まれる「機能性化粧品」の開発のポイントについて解説致します!

 

機能性化粧品の開発

 

≪開発を取り巻く環境から開発のポイントまで≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

近年、アンチエイジングを中心とした機能性化粧品市場の成長が著しく、顧客の肌悩み改善要望が非常に高いことが伺えます。このような背景から、業界各社とも積極的に機能性化粧品の開発に取り組んでおり、そのアプローチ方法も多岐に渡っています。本講座では、そのような機能性化粧品を取り巻く現状から歴史、開発に関連する法規制、顧客のニーズを満たすためのコンセプトメイキング、さらには近年承認されたシワ改善医薬部外品を実例にした素材開発に至るまでを紹介し、受講者の機能性化粧品開発の一助としていただければ幸いです。

 

◆受講後、習得できること

  • 機能性化粧品市場の推移
  • 開発に関わる法規制
  • コンセプトメイキング
  • 素材開発アプローチ

 

◆講演中のキーワード

  • 機能性化粧品
  • 医薬部外品
  • 有効性評価
  • シワ改善
  • 好中球エラスターゼ

 

◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど

  • 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

 

担当講師

ポーラ化成工業株式会社
フロンティアリサーチセンター 副主任研究員 楊一幸 先生

 

2009年 広島大学大学院 先端物質科学研究科 修了
同年   ポーラ化成工業株式会社 皮膚薬剤研究部(現フロンティアリサーチセンター)所属
2014年-2016年 ロジャーウィリアムスメディカルセンター (米、ロードアイランド州)にて派遣研究

■専門および得意な分野・研究
皮膚科学、分子生物学、遺伝子工学、医薬部外品開発、抗シワ有効性評価試験

 

セミナープログラム(予定)

1.機能性化粧品の歴史と現状
1.1. 機能性化粧品とは
1.2. 機能性化粧品の変遷
1.3. 国内外における機能性化粧品市場規模

 

2.関連する法規制
2.1. 化粧品、医薬部外品に関わる法規制の変遷
2.2. 化粧品、医薬部外品に認められている訴求

 

3.機能性化粧品のコンセプトメイキング
3.1. 美白化粧品
3.1.1. メラニン産生に着目した美白化粧品
3.1.2. 表皮細胞に着目した美白化粧品
3.2. 抗肌荒れ化粧品
3.2.1. 表皮タイトジャンクションに着目した抗肌荒れ化粧品
3.3 ニキビケア化粧品
3.3.1. 抗菌ペプチドに着目したニキビケア化粧品
3.4. アンチエイジング化粧品
3.4.1. 最終糖化産物(AGE)に着目したアンチエイジング化粧品
3.4.2. 皮下支持体に着目したアンチエイジング化粧品
3.4.3. 好中球エラスターゼに着目したアンチエイジング化粧品

 

4.素材開発
4.1. シワ改善医薬部外品成分の開発事例

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

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