化粧品・部外品のGMPと品質監査のポイント
【LIVE配信】2024/4/16(火) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/17~4/26 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/8/22(月)13:00-17:00 |
---|---|
担当講師 | 井上 隆 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
化粧品容器に求めめられるデザイン要素や開発設計段階で確認べき容器素材の
選定方法と容器保証内容の解説に加え化粧品容器のサステナブル対応について、
開発事例をはじめバイオマスプラスチックの全容や今後予想される対応の方向性などを解説
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
内容物の高機能化や販売環境(カウンセリング・セルフ・訪問・ネット・テレビ)の変化、相次ぐ他業種や外資参入など、化粧品業界は益々競争激化する様相を示している。化粧品は中味機能と共に容器デザインが大きく売り上げ を左右するのは他業界に比べても顕著であり、新製品は常に審美性や新奇性がある魅力的なものが求められています。現在化粧品容器に使用されている素材や設計技術(構造・加飾)は、1980年から2000年に開発された物が多くを占めていますが意匠(デザイン)や設計絡みの商品クレームやトラブルが多数発生しています。
本セミナーでは、化粧品容器に求めめられるデザイン要素をはじめ、製品クレームや生産工程トラブルを防止する為 に開発設計段階で確認べき容器素材の選定方法と容器保証内容(保証項目・保証方法・保証水準)について過去の実績を交え紹介する。
また、化粧品容器のサステナブル対応について、開発事例をはじめバイオマスプラスチックの全容や今後予想され
る対応の方向性などを解説する。
化粧品パッケージコンサルタント (元資生堂) 井上隆 先生
○これまでのご経歴
1971年 (株)資生堂鎌倉工場入社
検査課(半製品・製品・官能検査)
1975年 技術部外装技術・品質保証
1999年 資生堂本社 購買部(材料購買)
2002年 資生堂本社生産技術開発センター
2005年 宣伝制作部(パッケージプロデュースGL)
2009年 退社
2010年 (株)トキワ入社
グローバルテクノロジーセンターにて新規外装設計開発を担当
2021 年 3月トキワ退社
2021 年 4月個人活動(独立
1.化粧品パッケージデザインと容器形態別設計ポイント
1-1 化粧品容器に求めれれるデザイン要素
1-2ユニバーサルデザインの実績と評価
1-3 容器の適正素材選定と製品トラブル防止に役立つ容器保証項目(保証水準)について
①細口樹脂及びガラス容器
②広口樹脂及びガラス容器
③ポンプ容器
④コンパクト容器
⑤繰り出し容器
⑥塗布具付き容器
⑦チューブ容器
⑧パウチパック
⑨ペンシル容器
2.化粧品容器のサステナブル対応について
2-1 サステナブルを考慮した化粧品容器の変遷
分別可能・再生材利用・減容化・減量化・詰替え・付け替え等
2-2 化粧品容器とバイオマスプラスチック全容
2-3 サステナブル容器最新事例紹介
2022年8月22日(月) 13:00-17:00
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
配布資料・講師への質問等について
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。