炎症性腸疾患における診療・開発動向と診療現場より期待される新薬像
【LIVE配信】2024/3/15(金) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】3/18~3/29 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 戸谷希一郎 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆次世代医薬品の標的として有望な「糖鎖」に関わる最新研究!
☆現状の課題や今後の可能性を含めて、ポイントを解説いたします!
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
糖鎖は核酸、タンパク質と並ぶ第三の生命鎖として体の働きを調節し、多くの疾患とも深く関係しているため、次世代医薬の標的として有望です。
しかしながら糖鎖関連医薬で実用化に至っているのは単純な単糖を模倣したものがほとんどです。これは遺伝子工学による均一糖鎖サンプルの入手が困難であることが一因と考えられます。そのため糖鎖生命現象の解明研究や医薬への応用研究に、本物の糖鎖を活用した例は多くありません。
本講座では本物の糖鎖サンプルが生命現象解明や創薬に与えるインパクトについて、自身の研究経験を基に概説します。
◆受講後、習得できること
◆キーワード
成蹊大学
理工学部 物質生命理工学科 教授 博士(工学)
戸谷希一郎 先生
・生体内糖鎖の紹介
・疾患と関連する糖鎖生命現象の概説
・インフルエンザ
・がん
・ウイルス感染
・CDG
・NGLY1欠損症
・胃潰瘍
・アトピー性皮膚炎
・ファブリー病
・ゴーシェ病
・糖尿病
・筋ジストロフィー
・糖タンパク質品質管理機構の概説
・糖タンパク質品質管理機構が疾患の発症に関与する可能性
・糖タンパク質品質管理機構の未解明事項
・糖鎖研究に本物の糖鎖サンプルを用いる重要性
・均一糖鎖サンプルの獲得法
・均一糖鎖を活用した糖タンパク質品質管理機構の解明研究
・糖タンパク質品質管理機構に立脚した創薬研究
・疾患診断法に関する研究
・疾患治療法に関する研究
<質疑応答>
未定
未定
未定
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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