Excelスプレッドシートの作成、バリデーション、運用管理のポイント≪その基礎から指摘事項例およびデータインテグリティ対応まで≫【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 2025/2/28(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | 蜂谷 達雄 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(消費税込、資料付) |
★ スプレッドシートにおけるデータインテグリティ要件対応ポイント
★ スプレッドシートの開発・検証の手順、開発計画書、仕様書、SOPの作成!
Excelスプレッドシートの
作成、バリデーション、運用管理のポイント
≪その基礎から指摘事項例およびデータインテグリティ対応まで≫
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
ライフサイエンス関連組織の試験室等において汎用されるExcel等のスプレッドシートは、その用途によってはコンピュータ化システムバリデーション(CSV)対応が要求される。本講演ではCSVの基礎を振り返り、信頼性の確保されたスプレッドシートの開発、CSV手法、運用管理方法等を説明する。
また、スプレッドシートに関する規制当局の指摘事例を検証し、運用管理面におけるポイントを紹介するとともに、データインテグリティの視点からスプレッドシートの対応法についても確認する。
習得できる知識
- ER/ES・CSV対応の基礎・重要ポイント
- データインテグリティ対応の基礎・重要ポイント
- スプレッドシートの開発およびバリデーションの基礎
- スプレッドシートにおけるデータインテグリティ要件対応ポイント
担当講師
電子規制対応アドバイザー 蜂谷 達雄 氏
セミナープログラム(予定)
1.ER/ES・CSVの基礎のおさらい
1.1 ER/ES規制要件の概要
1.2 バリデーションの意義とは?CSVとは?
1.3 CSV規制関連の概要(PIC/S Annex11、厚労省適正管理ガイドライン)
1.4 CSV手法(厚労省適正管理ガイドライン、GAMP5)
2.スプレッドシートの作成及びバリデーション
2.1 スプレッドシートのバリデーションの必要性
2.2 スプレッドシートのバリデーション方針
・スプレッドシートのカテゴリ分類
・システムアセスメント
2.3 スプレッドシートの開発方法及びCSV手法
・開発・検証の手順
・目的・内容の決定
・開発計画書、仕様書、バリデーション計画書等の作成
・スプレッドシートの開発(作成)
・バリデーション報告書の作成
・SOP作成
・CSV効率化の可能性・ポイント
3.スプレッドシートの運用管理方法
3.1 スプレッドシートの運用管理のポイント
3.2 利用用途別の一般的アプローチ
4.スプレッドシートのデータインテグリティ(DI)対応
4.1 データインテグリティ対応の基礎
4.2 スプレッドシートにおけるデータインテグリティ対応
5.スプレッドシートに関する実際の指摘事項から学ぶ
3.1 規制当局査察における指摘事例からポイントを押さえる
3.2 査察対応
6.スプレッドシート信頼性担保のポイント
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025年2月28日(金 ) 10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。