EU包装および包装廃棄物に関する規則案:COM(2022) 677の動向と日本企業が行うべき対応【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/11/20(月)13:00-15:30 |
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担当講師 | 西 秀樹 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:33,000円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:38,500円 |
★日本企業は何をどのように対応したらよいのか?
EU包装および包装廃棄物に関する規則案:
COM(2022) 677の動向と日本企業が行うべき対応
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
2022年11月、世界の環境政策をリードするEUは、新たに包装及び包装廃棄物規則案を公表し、現在審議中である。この規則案は、グリーンディール政策に基づき包装廃棄物の循環型経済への転換を更に推進するための具体的目標と施策が織り込まれており、現在国連環境総会で審議中のプラスチック条約への波及も考えられる。このEUの動きは、今後全世界の環境対策の基本となることが予想される。
本講では、このEU規則案の経緯と背景、具体的目標値、業界の反応、加盟国の先進的事例、及び日本企業の対応に関し紹介する。
◆受講後、習得できること
・廃棄プラスチック量と輸出量
・世界の循環型経済戦略・プラスチック条約
・EUの包装廃棄物戦略と新規則案
・日本のプラスチック処理の現状と課題
・プラスチック資源化に向けた技術開発状況
担当講師
日本包装專士会 元会長 西 秀樹 先生
セミナープログラム(予定)
1.プラスチックを取り巻く環境
2.世界の廃棄プラスチック量と輸出量
・バーゼル条約の影響
3.国際的な資源リサイクル戦略とプラスチック条約
・国連、UNEP、CGF、EU、米国、日本、中国、アジア、プラスチック条約審議状況
4.EU包装材及び包装廃棄物規則案の概要
1)EUのCircular Economy戦略
2)EUの6つの政策課題:グリーンディール政策
3)EU規則 2022/1616(再生プラの安全性強化)
4)政策パッケージ第1弾(2022.03)
5)政策パッケージ第2弾 「包装及び包装廃棄物規則」(案)
・背景、規則案の概要、包装廃棄物の発生防止、高品質なリサイクルの促進、その他の施策と期待される効果、ステークホルダーの反応
6)バイオベース、生分解性、堆肥化可能プラスチック
・背景、コミュニケーションの概要、ステークホルダーの反応
7)農水省のQ&A
5.加盟国の先進的事例
・CEFLEX、仏、独
6.日本企業の行うべき対応
・プラスチック資源循環促進法、SDGs、リサイクルの現状、資源化に向けた技術開発状況
7.まとめ:モッタイナイは世界のアイコトバ
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年11月20日(月) 13:00-15:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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