中国化粧品・化粧品原料の備案・登録制度の申請実務【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 陳 旻之 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆中国化粧品・化粧品原料の管理制度は一体どのようになっているか?
☆中国NMPA登録申請時の留意点や備案登録許可の取得方法等、
現地の最新法規制を踏まえて、実務に繋げる具体的なポイントを解説いたします!
中国化粧品・化粧品原料の備案・
登録制度の申請実務
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
中国の化粧品市場に進出する際、貿易の一つの壁とも呼ばれる製品許認可とのハードルをクリアすることが必要です。それは、中国化粧品の製造、輸入及び販売などに関する化粧品の管理制度です。中国へ事業展開を考えている日本の化粧品や関連化粧品原料企業は、中国の法規制に適合できれば、中国ビジネスの40%は既に成功したものだと言えるでしょう。
では、中国の化粧品・化粧品原料の管理制度は一体どのようなものでしょうか? 管理制度の何かを遵守すべきなのか? どのようにその管理制度の法規制をクリアするのか?
本セミナーでは詳細かつ具体的に実務内容をご紹介します。
◆受講後、習得できること
- 中国化粧品・化粧品原料最新法規制に対する理解
- 中国化粧品・化粧品原料のNMPA備案登録申請に対する理解
- 中国NMPAの化粧品・化粧品原料登録申請に対する対策及び注意点
- 中国NMPA化粧品・化粧品原料に関する備案登録許可の取得方法
◆講演中のキーワード
- 化粧品・化粧品原料のNMPA備案登録申請
- 化粧品・化粧品原料最新法規制
- 有害事象モニタリング
- 特殊化粧品登録申請者
- 普通化粧品の備案
◆本テーマ関連法規・ガイドライン
- 「化粧登録備案管理弁法」
- 「化粧品登録及び備案資料規範」
担当講師
ピーアンドディーパートナーズ株式会社
コンサルティング
陳 旻之 先生
* 希望者は講師との名刺交換が可能です
■経歴
2014年~2022年 総合商社で8年間、海外生産・品質管理を担当。
2022年~現在 P&Dパートナーズ(株)中国化粧品関連許認可申請代行、コンサルティング従事。
セミナープログラム(予定)
1. 中国の製品管理の基本体制
2. 中国化粧品・化粧品原料の管理制度の変遷
3. 中国化粧品・化粧品原料の新管理制度
(1) 化粧品及び化粧品原料に対して、安全リスクレベルに応じて、分類管理を実施
(2) 登録許認可または備案の許認可を取得していなければ、中国での生産、輸入、販売は不可
(3) 化粧品と化粧品新原料の登録申請者、備案(届出)者の条件
(4) 新管理制度で化粧品・化粧品新原料の登録と備案の許認可取得
a 中国特殊化粧品登録申請者及び普通化粧品の備案(届出)申請者の条件
b 中国特殊化粧品登録許可に申請する要件及び申請と許可のプロセス
c 中国普通化粧品備案申請の要件及び申請と許可のプロセス
d 中国化粧品原料の管理規則
e 中国化粧品新原料の管理規則
f 中国化粧品新原料の登録申請者及び備案(届出)申請者の条件
g 中国化粧品新原料の登録と備案の許可に申請する要件及び申請と許可のプロセス
h 中国化粧品新原料のモニタリング管理
4. 中国化粧品・化粧品原料の新管理制度への対応に必要な主な課題とその解決方法
(1) 中国の化粧品及び化粧品新原料の登録と備案の許認可申請資料の中に、製品の安全責任者の情報提出
(2) 有害事象モニタリング及び評価体系の構築
(3) 化粧品備案(届出)と登録の許可取得でコスト増だが過剰な手続きの誤情報には要注意
5. 中国NMPA化粧品・化粧品原料新許認可制度での登録、備案での提出申請資料及び要求
6. 中国化粧品・化粧品原料の最新登録試験と臨床評価要求申請による提出
7. 化粧品・化粧品原料登録申請での臨床試験の免除
8. 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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