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自動車・輸送機器
バイオ燃料とは?主な種類と原料、処理工程、課題と可能性などの要点まとめ解説
1.カーボンニュートラルとバイオ燃料 「カーボンニュートラルで、CO2実質排出量0」とは、図(A)に示すように「実際のCO2排出量に対して、植物などのCO2吸収による低減量で、CO2がプラスマイナスで0」に …
技術のキホン
3分でわかる技術の超キホン 完全特性と動力回収タービン
液体や気体を扱う機械を「流体機械」といい、様々な産業で広く使われています。 流体機械は24時間連続運転されることも多く、その運転に必要な動力を低減することは省エネルギーとCO2削減のために重要なことです。 …
環境技術
“RoHS指令”の基礎知識・初心者向け要点解説(規制物質・対象製品など)
RoHSとは? RoHSは「ローズ」と読み、EUにおける規制で、”Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electr …
3分でわかる技術の超キホン 水力発電用「水車」の分類・種類と仕組み
水・油などの液体や、空気などの気体を扱う機械を「流体機械」といいます。 流体機械には、外部から仕事を加えて、中を流れる流体にエネルギーを与えるものと、中を流れる流体のエネルギーを外部へ仕事として取り出すもの …
【自動車部品と制御を学ぶ】決定版!EGR(排気再循環)の基礎知識・速習解説
内燃機関を搭載する車両において、燃費性能、走行性能そして環境性能の高次バランスのため、EGR(Exhaust Gas Recirculation、排気再循環)技術は無くてはならない技術です。 今回は、EGR …
【自動車部品と制御を学ぶ】回生ブレーキと廃熱回収の技術
システムや装置では効率の向上が重要ですが、車両システムにおいて効率を向上することは、燃費(電費)の低減を通じてCO2を低減する方策にもなります。 (電気自動車でも電気生成工程でCO2発生をともないますので、 …
【自動車部品と制御を学ぶ】初心者必見!後処理技術の基礎知識・要点解説
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関では、排ガスをクリーンにするための目標値と、出力や燃費などの目標値を同時に達成しなければならなくなった結果、後処理技術を前提とした燃焼技術の開発が必要となり …
【自動車部品と制御を学ぶ】燃料噴射制御の基本と制御変数(ガソリン/ディーゼル/直噴)
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関では、排ガスをクリーンにすることと、出力、燃費などの目標を同時に達成しなければならなくなった結果、後処理技術を前提とした燃焼技術の開発が必要となりました。 …
AI・IoT
連系型/独立型の切替えが可能なスマートハウスのアイデアを考えてみると?
ITやIoTを活用し、エネルギー消費を最適に制御したり、生活者のニーズに応じたサービスを提供する住宅のことを「スマートハウス」と呼びます。 スマートハウスで用いる電気を考えた場合に、個人での発電システムと電 …
そうだったんだ技術者用語
そうだったんだ技術者用語 バイオミミクリー、バイオミメティック、そしてサステナビリティ
バイオミミクリーとは? AIやロボットを開発していくと人間というものの理解が進みます。 逆に人間をよく理解することは、AIやロボットの開発に有効です。 同様に、様々な生物を理解することにより、人間社会にも応 …
そうだったんだ技術者用語 EMS、DfE、そしてIMDS
技術者として環境を意識して活動することは重要です。 今回は、開発において環境活動に関係する三つの言葉、EMS、DfE、IMDSについて説明します。 EMS EMSは、Environment M …
そうだったんだ技術者用語 LNT、NSCそしてSCR
LNT、NTC、NSC、NSR、NAC、SCR、これら全て、自動車用のNOx触媒です。 それぞれ、”Lean NOx Trap”、”NOx Trap Catalyst”、”NOx Storage Catal …
【センサのお話】知りたいモノと計測するモノ(PMセンサで考える)
現在、PMセンサと呼ばれている量産のセンサは、PM(Particulate Matter)の量を計測していません。 センサでは、知りたいものと実際に計測するものは異なり、計測する物理量との相関関係を用います …
【センサのお話】欠陥でセンサを作る?(酸素センサ、NOxセンサ、ダイヤモンドセンサの原理)
鉄鋼部品が、応力集中部に存在した不純物の非金属介在物を起点に破壊する例があるように、材料に関しては不純物や材料欠陥は「嫌われ者」です。 欠陥という言葉自体、とてもネガティブな響き …
そうだったんだ技術者用語 CCS、EOR、そして超臨界
国連気候変動枠組条約締結国会議(COP)で議論されているように、産業革命以降の温度上昇を2℃以下、望ましくは1.5 ℃以下に抑制して、地球温暖化による気候変動影響を緩和するために、温室効果ガスである二酸化炭 …
3分でわかる技術の超キホン 容器・包装の「3R」とは?
3Rが、Reduce(削減),Reuse(再利用),Recycle(再生)の頭文字であることは周知のとおりです。 容器・包装(パッケージ)のゴミ問題に関する大切なキーワードです。 …
そうだったんだ技術者用語 CO2、GHG、そしてCAFE規制
“GHG”はGreen House Gas (温室効果ガス) を表し、”CAFE”はCorporate Average Fuel …
3分でわかる技術の超キホン ポンプの効率と省エネ化
ポンプ省エネルギの重要性 昨今、地球温暖化に起因すると考えられる気候変動がもたらす異常高温や記録的大雨による被害が深刻化しています。 人類の活動によって排出される、大気中の二酸化炭素濃度が増加 …
計装技術者のための実践設計講座Ⅰ[計装一般・基本設計編]
開催日時 2021/5/20(木)13:30~16:30
技術チームの力を引き出すための「共感型リーダーシップ」講座(セミナー)
開催日時 2021年6月4日(金)13:30~17:00
スパッタリング薄膜の特性制御と品質・生産性トラブル対策(セミナー)
開催日時 2021/4/8(木)10:00~16:00
導入・活用事例
テキスト/教材の制作・販売