UV接着・粘着剤の材料設計、応用展開【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 2024/3/27(水)10:30~16:00 |
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担当講師 | 佐内 康之 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 60,500円(税込) |
★紫外線硬化型接着剤・粘着剤の 分類、光源、組成、評価法、実使用におけるトラブル対策!
UV接着・粘着剤の材料設計、応用展開
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
UV硬化接着剤・粘着剤の実用化につながる接着技術が勉強できる。
習得できる知識
・基材や用途に応じた接着・粘着におけるモノマーやオリゴマーの選び方
・UV硬化ならではの予期しない不具合を防ぐための情報
・UV/VUV硬化接着剤(アクリル系、エポキシ系)及び接着技術に関する総合技術
担当講師
東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 新製品開発課 課長 佐内 康之 氏
(株)アクロエッジ 代表取締役 中宗 憲一 氏
エーピーエス リサーチ 代表 若林 一民 氏
セミナープログラム(予定)
【10:30-12:00 】
1.UV硬化型接着・粘着剤のための材料設計
東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 新製品開発課 課長 佐内 康之 氏
1.イントロダクション
1.1 代表的なモノマー・オリゴマー
1.2 植物由来アクリレートの開発動向と特徴
1.3 光開始剤の種類
2.硬化物性に対するUV照射条件の影響
2.1 コーティングと接着剤のUV硬化挙動の違い(重合に対する酸素の影響)
2.2 UV硬化型接着・粘着剤に固有の注意点
2.3 硬化条件と塗膜の耐黄変性
2.4 配合や硬化条件が基材密着性に及ぼす影響
3.植物由来アクリレートの開発動向と今後の課題
3.1 植物由来アクリレートの研究・開発事例と特徴
3.2 環境保全に対する課題
【質疑応答】
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【12:50-14:20】
2. UV硬化接着剤の硬化収縮応力の測定技術
(株)アクロエッジ 代表取締役 中宗 憲一 氏
1.概要
2.熱硬化性樹脂とUV硬化樹脂
3.収縮率について
4.収縮応力について
5.JISに規定された測定方法
6.分析手法による測定方法
7.その他の手法
8.接着材の要求される機能
9.反応過程における収縮率
10.反応過程における応力
11.連続的樹脂硬化収縮測定手法
12.測定例
【質疑応答】
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【14:30-16:00 】
3.UV・VUV硬化接着剤の進歩と応用
エーピーエス リサーチ 代表 若林 一民
【習得できる知識】
UV/VUV硬化接着剤(アクリル系、エポキシ系)及び接着技術に関する総合技術
1.UV・VUV硬化接着剤とは
2.UV・VUV硬化形アクリル系接着剤の長所
3.UV・VUV硬化形アクリル系接着剤の短所
4.ラジカル重合タイプとカチオン重合タイプの比較
5.UV照射装置とその特徴
6.UV・VUV硬化形接着剤の組成と材料
7.接着剤における光(紫外線、可視光線)の利用
8.UV硬化接着剤の光ファイバーへの応用
9.UV硬化接着剤をCD、CDRへの応用
10.UV硬化接着剤を光造形へ応用
11.UV硬化接着剤をキーボードへ応用
12.UV硬化接着剤をPDPプラズマディスプレーへ応用
13.UV硬化接着剤を真空成形用型へ応用
14.UV硬化接着剤を鋳造用原型として応用
15.UV硬化接着剤のサンドブラスト加工用レジストへの応用
16.アクリル系UV硬化接着剤の不良、原因、対策
(硬化前の場合)(硬化中の場合)(硬化後の場合)
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024/3/27(水)10:30~16:00
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき 60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。