お問い合わせ
03-6206-4966
技術のキホン
3分でわかる技術の超キホン 車載用電池の種類と特徴、開発要素を整理
自動車産業の最近の動きでは、脱炭素社会へ向けた技術開発として電気自動車(Electric Vehicle:以下EV)の開発が盛んに進められています。 日本をはじめ欧州、米国、中国、韓国など多くの国において開 …
3分でわかる技術の超キホン 一次電池の種類/特徴/基本原理(マンガン電池・アルカリ電池など)
現代において「電池」は無くてはならないものとなっていますが、今回は電池の基礎について説明します。 世の中のほとんどの携帯機器は、電池で動作しています。 普段目にする電池には、充電できない「一次電池」と、充電 …
リチウムイオン電池を学ぶ
固体電解質との界面構造の制御(リチウムイオン電池の基礎知識)
イオンの移動と界面抵抗 電池に電流が流れる(充放電する)と、リチウムイオンが電解質を介して正極と負極の間を移動します。 イオンの移動に伴い内部抵抗が発生します。 この内部抵抗は、電解質内や電極活物質内の移動 …
ガラス/ガラスセラミックスの無機固体電解質とリチウムイオン電池
今回は、ガラス、あるいはガラスセラミックスのリチウムイオン伝導性無機固体電解質について説明します。 ガラスは非晶質ですが、局所的な周期構造と(X線回折では、結晶特有なシャープなピークは観察されずブロードなパ …
結晶性の無機固体電解質とリチウムイオン電池
リチウムイオン電池に関する当連載では、「真性高分子固体電解質」「高分子ゲル電解質」と、2回にわたって有機高分子系の固体電解質について説明しました。 今回は、代表的なもうひとつのタイプの固体電解質である無機固 …
高分子ゲル電解質とリチウムイオン電池
リチウムイオン電池に関する前回のコラム「真性高分子固体電解質とリチウムイオン電池」では、有機高分子系イオン伝導性物質と電解質塩からなり、溶媒を全く含まない真性高分子固体電解質について説明しました。 実用的な …
真性高分子固体電解質とリチウムイオン電池
電解質を溶解してイオンに解離し、移動できる物質を「イオン伝導性物質」と呼びます。 また、イオンが溶解したイオン伝導性物質が常温常圧で固体の場合、固溶体などとして溶解し電気伝導性を示す物質を「固体電解質」と呼 …
リチウムイオン電池の電解液② スルホンアミド系、イオン液体、水系
今回は、近年大きな進歩があった、スルホンアミド(スルホニルイミド)系電解質、イオン液体を使用した電解液、および水系電解液について説明します。 1.スルホンアミド系電解質と高濃度電解液 2000年頃から、リチ …
リチウムイオン電池の電解液① LiPF6/EC系
本連載の別コラム「電池の性能指標とリチウムイオン電池」で説明したように、電池として機能するためには、充放電に伴い、正極と負極の間で、電荷キャリアとなるリチウムイオンが移動でき、かつ電子は移動できないことが必 …
不具合未然防止の基本と実務への適用《事例で学ぶ FMEA/FTA/DRBFMの効果的な使い方》(セミナー)
開催日時 2024/12/3(火)9:30~16:30
《事例で学ぶ》リチウムイオン電池の課題解決と関連ビジネスの成功パターン(セミナー)
開催日時 2024/11/28(木)13:00~17:00
コーティング膜および機能性材料の付着・密着性評価と剥離対策(セミナー)
開催日時 2024/11/29(金)13:00-16:30
やさしい図面の書き方 図面情報編(セミナー)
開催日時 【会場受講・LIVE配信受講】2024/11/29(金)10:00-17:00 【アーカイブ受講】12/3~12/16
LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性とSPICEの使いこなし(セミナー)
開催日時 2024/12/5(木)10:00~16:00
機械材料の選定の基礎(セミナー)
開催日時 2024/12/5(木) 10:00-16:30
磁気センサの設計手法および効果的活用法(セミナー)
開催日時 未定
導入・活用事例
テキスト/教材の制作・販売