二次元半導体材料・単層TMDCのマルチスケール成長・合成とデバイス応用【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/9/28 (月) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。 |
|---|---|
| 担当講師 | 鈴木 弘朗 氏 |
| 開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
| 定員 | - |
| 受講費 | 45,100円(税込(消費税10%)、資料付) |
二次元半導体材料・単層TMDCの
マルチスケール成長・合成とデバイス応用
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
- TMDCが拓く電子デバイス応用
- 今注目の二次元半導体材料について、基礎・合成方法から説きます
○講師より/本セミナーのポイント
本セミナーでは,二次元半導体として知られる単層の遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC),ミリメートルスケールからナノメートルスケールで構造制御し合成する技術,およびプラズマによる原子置換を用いたアトミックスケールでの結晶構造制御に関して,最先端研究のレビューおよび講演者の研究紹介を行う.さらに,TMDCの構造制御が拓く電子デバイス応用に関しても紹介を行う.
○受講後、習得できること
- 二次元材料・TMDCの基礎知識
- 二次元半導体・TMDC合成に関する研究動向
- 二次元材料・TMDCのデバイス応用に関する研究動向
○主な受講対象者
- 次世代半導体材料・部材の研究開発者
- 二次元材料・TMDCの調査・研究を進めている方
担当講師
岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 研究准教授 PhD 鈴木 弘朗 氏
講師紹介
2015年に東北大学工学部電気情報物理工学科を卒業し,2018年に同大学大学院工学研究科博士課程を修了して博士(工学)の学位を取得した.2018年から2020年まで日本学術振興会(JSPS)海外特別研究員としてドイツ・RWTHアーヘン工科大学に滞在し,低次元材料の量子物性に関する研究に従事した.その後,岡山大学に着任し,現在は同大学において助教および研究准教授を務めている.2023年には,優れたナノ材料研究に対して贈られる大澤奨励賞を受賞した.現在は,グラフェン,カーボンナノチューブ,遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC)などの低次元材料の合成,材料特性評価および光電子デバイス応用に取り組んでいる.
セミナープログラム(予定)
1.遷移金属ダイカルコゲナイド・TMDCの基本的な特性
1-1. TMDCの材料ファミリーと代表例
1-2. 結晶構造・対称性と物性の関係
1-3. 電子物性の要点
1-4. 光学特性の要点
1-5. Van der Waals積層とヘテロ構造
2.TMDCの合成方法
2-1. 様々な合成法の種類と特徴
2-2. 気相成長(CVD/MOCVD等)の基礎
2-3. VLS成長(気相-液相-固相)の位置づけ
2-4. VLS成長による大面積成長とメカニズム
2-5. VLS成長によるナノ構造合成
2-6. 酸化物テンプレートを用いた新規合成法
2-7. スケールアップとプロセス統合の課題
3.プラズマを用いた原子置換法
3-1. 原子置換(アニオン置換・カチオン置換)の狙い
3-2. ヤヌスTMDCの基礎と特徴
3-3. 室温原子置換(RT-ALS)のプロセス概念
3-4. プラズマ損傷・欠陥生成とその評価
3-5. 他手法との比較
4.TMDCのデバイス応用
4-1. FET応用の基本構造と性能指標
4-2. ボトルネック:コンタクトと界面
4-3. 構造制御(mm→nm→原子)とデバイス性能のつながり
4-4. 新原理デバイスの例示
4-5. 実装・量産観点の課題整理
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年9月28日(月) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
備考
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
お申し込み方法
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