伝熱、エネルギー変換、燃焼など製品開発に必須となる『熱工学』の基礎と活用【提携セミナー】

熱力学

伝熱、エネルギー変換、燃焼など製品開発に必須となる『熱工学』の基礎と活用【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2022/3/14(月)10:30~16:30
担当講師

飯島 晃良 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

☆「熱を活かしたい」、「熱を対策したい」、「エネルギー変換時の熱によるロスを防ぎたい」
 熱の特性を基本から理解し、製品開発に活かそう!

伝熱、エネルギー変換、燃焼など製品開発に

必須となる『熱工学』の基礎と活用

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

熱工学は、熱エネルギーから動力を取り出す熱機関や、動力を与えることで冷凍や暖房などを行う冷凍・ヒートポンプなどの原理とその高性能化を行うための基本となる学問です。熱工学の基盤となるのは「熱力学」ですが、その他に熱の移動現象を扱う伝熱工学、主要な熱エネルギー獲得手段としての燃焼工学等、広い分野に渡ります。このセミナーでは、熱力学を中心とした熱工学の基礎を学びます。

熱力学は、エネルギーの形態とその相互変換の理論を扱う学問です。電気エネルギー、化学エネルギー、熱エネルギーなどを利用する製品や機器において、エネルギーの変換に伴って必ず熱が発生します。熱はエネルギーの最終形態であるため、全てのエネルギーを扱う上で、熱力学の知識が欠かせません。

エンジン、ボイラー、冷凍・空調機器などはもちろんですが、燃料電池、電気機器・エレクトロニクス機器の熱対策、製造プロセス等、社会で利用されている様々なエネルギー変換の基本になるのが熱力学です。これらの徹底した省エネルギー化、高性能化は、工業製品の技術的優位性を確保する上で欠かせない事項です。複雑化、多様化するエネルギー変換装置の更なる高性能化を実現するためには、その基礎理論である熱力学の諸法則に立ち返り、熱とエネルギーの本質を理解した上での研究開発が重要だと言えます。

本セミナーでは、これまでに熱力学を学んだことが無い(機械系以外出身者の方)、あるいは機械系でもしばらく熱力学を使用する業務に携わっていなかった方を対象に、工業熱力学の基本事項を基礎から丁寧に説明します。加えて、熱工学の重要分野の一つである、伝熱の基礎を学びます。このセミナーで熱工学の基盤を身につけていただくことで、各分野の専門的・応用的事項に対して熱工学を活用できるようになることを狙いとします。

 

◆習得できる知識

(1) 大学専門課程レベルの工業熱力学の基礎が身につく。
(2) 製品の高性能化に欠かせない“熱”への対策の基礎が身につく
(3) 応用分野の熱工学(エネルギー変換工学、伝熱工学、燃焼工学など)に取り組むため
の下地ができる。
(4) 技術士第一次試験レベルの熱力学の問題が解ける。
(5) エネルギー管理士(熱分野)の熱力学の問題が解ける。

 

◆受講対象

  • 熱力学を初めて学ぶ方
  • 機械、化学、電気・電子機器などを扱う技術者の方
  • 工業熱力学を基礎から学びたい方
  • 熱力学の基礎を復習したい方
  • エネルギーの全体像を基礎から理解したい方

 

◆必要な前提知識

特に予備知識は必要ありません。熱力学の式展開のために、高校程度の数学(指数関数、対数関数、簡単な微分積分など)を利用しますが、必要な予備知識(数学公式など)はその都度振り返りながら丁寧に進めます。
※書籍「基礎から学ぶ熱力学」(オーム社)の内容に準じて進行をしますので、一読いただくと更に理解が深まります。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274218545/

 

◆キーワード

熱力学,エネルギー,エンジン,熱機関,蒸気,冷凍,セミナー

 

 

担当講師

日本大学 理工学部機械工学科 准教授 博士(工学)、技術士(機械部門)

飯島 晃良 氏

 

 

【ご専門】内燃機関,燃焼工学,エネルギー変換

【ご略歴・ご活躍】
2004年 富士重工業株式会社(現・SUBARU)入社 スバル技術本部勤務
2006年から現在 日本大学理工学部勤務
2016年6月-9月 カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)訪問研究者

 

セミナープログラム(予定)

1.エネルギーと熱力学
1.1 仕事と熱エネルギー
1.2 温度
1.3 比熱と熱エネルギー
1.4 圧力と気体の仕事
<例題を解いてみましょう>

 

2.熱力学第一法則
2.1 閉じた系と開いた系
2.2 p-V線図
2.3 絶対仕事と工業仕事
2.4 閉じた系の熱力学第一法則
2.5 エンタルピー
2.6 開いた系の熱力学第一法則
2.7 一般エネルギー方程式
<例題を解いてみましょう>

 

3.理想気体の状態変化
3.1 理想気体の状態方程式
3.2 定容比熱と定圧比熱
3.3 比熱比とマイヤーの関係
3.4 理想気体の状態変化
a 定容変化
b 定圧変化
c 等温変化
d 断熱変化
e ポリトロープ変化
<例題を解いてみましょう>

 

4.熱力学第二法則
4.1 熱効率と成績係数
4.2 カルノーサイクル
4.3 エントロピーと熱力学第二法則
4.4 理想気体のエントロピー変化
<例題を解いてみましょう>

 

5.エンジン(熱機関)の熱力学
5.1 レシプロエンジンの熱サイクル
5.2 ガスタービンエンジンの理論サイクル
<例題を解いてみましょう>

 

6.冷凍・ヒートポンプのサイクル
7.1 冷凍機・ヒートポンプの基本構成
7.2 成績係数
7.3 冷凍・ヒートポンプサイクルの成績係数
<例題を解いてみましょう>

 

7.伝熱の基礎
8.1 伝熱の三形態
8.2 熱伝導
8.3 熱伝達
8.4 熱放射
8.5 熱通過計算
<例題を解いてみましょう>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年03月14日(月) 10:30~16:30

 

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

 

受講料

非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名49,500円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

 

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備考

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
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