産業用ロボットの最新技術と市場・規格動向及び導入におけるポイント【提携セミナー】
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産業用ロボットの最新技術と市場・規格動向及び導入におけるポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 守田 裕親 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
産業用ロボットの最新技術と市場・規格動向
及び導入におけるポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
最近何かと話題になるロボットだが、その中でも今やものづくりの様々な分野で活躍する産業用ロボットの最新技術動向と同ロボットを取り巻く市場動向や法規・規格の動向も紹介し、今話題の人協働にも言及する。このような一連の話の中からロボット導入に向けた基本的知識・応用知識を習得していただく。
◆習得できる知識
- 産業用ロボットの分類、国内/世界市場における普及状況
- 規格と法規の関係、及び安全に関する規格の推移・概要
- ロボットで使用するセンサ知識とその応用知識
- ロボットの最新活用知識
◆受講対象
産業用ロボットの導入をお考えの方、生産技術業務に携わる方、その他産業用ロボットに関連する業務(ロボットの構成部品、S/W等)に携わる方、及び産業用ロボットに興味のある方等、幅広い方々に聴講いただければと思います。
◆キーワード
ロボット,産業,工業,三次元,二次元,センサ,制御,生産,製造,研修,講座,セミナー
担当講師
三菱電機(株) FAエンジニアリングサービスセンター
FE企画部 専任(テクニカルアドバイザー)
守田 裕親 氏
【専門】
ロボット技術、制御技術、電子回路設計技術、電気回路設計技術
セミナープログラム(予定)
1.産業用ロボットの市場と法規・規格の動向
→国内ロボット市場とその歴史にもふれ、海外の市場にも目を向ける。また、最近話題となっている人とロボットの協働作業についても、法と規格(労働安全衛生規則と2号通達、JISB8433とISO10218-1/2等)を交え、解説する。
1.1 国内ロボット市場について
・生産推移
・用途
・生産形態の推移
1.2 海外ロボット市場について
・中国市場
・その他
1.3 産業用ロボットにかかわる法規・規格について
・労働安全衛生規則と2号通達
・JISB8433とISO10218-1/2
・人協働とリスクアセスメント
2.産業用ロボットの最新技術、及びアプリケーション技術の動向
→なぜ、今、各種センサが普及し始めているかを考察し、三菱電機の産業用ロボットの実例を通して、現状の産業用ロボットの最新技術動向(力覚センサ、2次元ビジョンセンサ、3次元ビジョンセンサ応用、複腕制御、他更に新しい技術等)を解説する。
2.1 なぜ今、センサか
2.2 力覚センサ
・力覚センサとは
・力覚センサを用いたアプリケーション技術
2.3 2次元ビジョンセンサ
・2次元ビジョンセンサとは
・2次元ビジョンセンサを用いたアプリケーション技術
2.4 3次元ビジョンセンサ
・3次元ビジョンセンサとは
・3次元ビジョンセンサを用いたアプリケーション技術
2.5 複腕制御
・複腕制御とは
・複腕制御を用いたそのアプリケーション技術
2.6 その他
2.7 更なる最新機能
3.今後の展望
→まず、政府が推し進めるロボット普及施策等にふれた後、今後の需要や展望について、直近の話や将来について、講師の思いも込めて説いてゆく。
3.1 ロボット普及促進に関する施策について
・RRI
・IVI
・その他
3.2 今後の展望
・産業用ロボットの基本性能の視点より
・システムインテグレータの視点より
・エンドユーザの視点より
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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