実務ですぐ役立つ樹脂流動解析を上手に活用するポイント【提携セミナー】

プラスチック加工・成形 高分子材料 研究・開発 生産技術・品質保証 専門技術・ノウハウ
実務ですぐ役立つ樹脂流動解析を上手に活用するポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 天野 克久 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
《流動解析について経験豊富な講師が上手に使いこなすためのポイントを解説します!》
実務ですぐ役立つ
樹脂流動解析を上手に活用するポイント
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
近年、多様化する樹脂製品の開発や設計、複雑になる金型づくりにおいて、樹脂流動解析を活用しなければならないと感じる方も多いのではないでしょうか?しかし、“樹脂流動解析は難しい” ,“導入しても現在は使用していない”という話もよく耳にすることから、「流動解析を導入したいけど不安を感じる」と思っている方も多くいると思います。
そこで、本セミナーは長期に渡り実際に金型メーカーにおいて樹脂製品の設計・開発や金型づくりに流動解析を活用してきた経験に基づいて実際のところの流動解析や効果的な活用方法について紹介します。
◆ 得られる技術・知識
- 流動解析の正しい理解
- 樹脂製品における問題の解決手順
- 樹脂流動を考慮した製品の設計・開発
- 流動解析の運用
◆ 受講対象
- 樹脂流動解析をモノづくりに取り入れたい方
- 樹脂製品のトラブルを抱えている方
- 量産までの期間を短縮したい方
- 樹脂流動を意識した製品設計や金型設計について学びたい方
担当講師
(株)アイシム 代表取締役 天野 克久 氏
セミナープログラム(予定)
- 「流動解析が使えない」と思っている方の多くに「樹脂流動解析を行えば全てのトラブルや不具合を直すことができる」と誤解されているようです。
- しかし、残念ながら流動解析はすべてのトラブルや不具合を直してくれるためのツールではありません。
- ここでは流動解析を正しく理解していただくべく解説します。
- 流動解析の導入を検討されている方から「流動解析に必要なスキルとは?」という質問を受けます。
- ここでは流動解析に必要なスキルとは何かについて事例を交えながら紹介します。
(1)流動解析を実務で運用するために必要なことについて
(2)解析精度と金型の関係性について
- 流動解析を導入したものの、いつの間にか埃をかぶっている…そのような光景を目にすることが少なくありません。
- そこで、末永く流動解析と付き合うための方法について紹介します。
(1)流動解析でできること
(2)導入前後で変わったこと
(3)流動解析を1つの工程として根付かせる方法
4.流動解析を活用したモノづくりの進め方
- ここでは受託流動解析で依頼の多いそりについてと、
- 解析結果にはない樹脂製品のトラブルの解決方法について紹介します。
(1)流動解析でそり・変形を改善する考え方とその手順
(2)解析結果の項目にはない樹脂製品のトラブルの攻略法を考える
質疑応答・名刺交換
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
- 会場受講:製本テキストとPDFテキスト(印刷可)
- アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※開催日以降にダウンロード可能となります。
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。
備考
- 資料付
- 講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
- 講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
お申し込み方法
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