実験計画法・ベイズ最適化を用いた効率的な実験デザイン
【Live配信】 2024/4/19(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】 2024/5/8(水) まで受付(視聴期間:5/8~5/21)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2021/8/25(水)12:30-16:30 |
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担当講師 | 湯原伸一 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
☆裁判例を踏まえて、製造物責任の「判断基準・各種対処法」を正しく整理!
☆解釈が難しい「最先端の議論」に至るまで、企業実務のイロハをお伝えします!
☆情報収集・周辺知識の再確認といった方のご参加も大歓迎です。
≪対象・責任の定義や訴訟事例を含めた、具体的な危機管理の方法≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆講座のポイント
製造物責任法(PL法)が制定されてから25年以上が経過しています。この25年の間にPL訴訟として世間の耳目を集めたものあれば、PL事故として社会的関心を集めたものなど様々な事例が蓄積され、ある程度実務対応も固まってきたところです。もっとも、最近はITの深化に伴い従来の考え方が通用しない問題が発生してきています。例えば、自動運転に代表されるAIやモノのインターネットと呼ばれるIoTと製造物責任との関係です。
本講座では、PL法の基礎知識から最先端の議論まで、企業実務に携わる方であれば知っておきたいポイントをご説明します。
◆受講後、習得できること
・製造物責任法の基礎知識を学ぶことができます。
・裁判例を通じて、製造物責任の判断手法と対策を学ぶことができます。
・PL事故発生時の初期対応について学ぶことができます。
・PL事故を発生させないための予防ポイントを学ぶことができます。
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・製造物責任法
・民法(不法行為法)
◆講演中のキーワード
・製造物責任
・PL法
・メーカー責任
・製品事故
・リコール
リーガルブレスD法律事務所 弁護士 湯原伸一 先生
1.PL法が不法行為責任の特則といわれる理由
(1)はじめに
(2)不法行為責任とは
(3)不法行為責任の特則とは
2.製造物責任法(PL法)の概要
(1)製造物責任を負う主体
(2)製造物責任の客体・被害者
(3)製造物のみに損害が留まる場合
(4)欠陥とは
3.PL事故が発生した場合の初期対応(PLD対策)
(1)最初からクレーマー扱いにしないこと
(2)一報があった直後の対応
(3)初動対応後の流れ
4.欠陥の具体例と対策(PLP対応)
(1)製造上の欠陥
(2)設計上の欠陥
(3)指示警告状の欠陥
(4)欠陥主張に対する反論方法
5.PL保険(生産物賠償責任保険)の注意点
(1)保険対象範囲
(2)示談代講
6.AI・IOTとPL法
(1)プログラムと製造物
(2)誤使用から誤作動へ?
<質疑応答>
2021年8月25日(水) 12:30-16:30
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
※学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。