化学工場の異物トラブル対策講座(セミナー)

開催日時 未定
担当講師

鈴木 孝 講師

開催場所

日本アイアール㈱ 本社会議室

定員 16名
受講費 36,000円(税抜)

化学工場の異物トラブル対策講座

 一般化成品から半導体用薬品製造までファインケミカル分野の異物トラブルの基礎と改善手法 

 


講座概要

ファインケミカルの製造現場では、純物質以外のすべてが異物です。
消費者の方々が安全で安心な製品を手にできるよう、異物混入の発生率を下げるよう万全の対策を意識しなければなりません。

 

しかし実際その異物の種類は、虫、毛髪、サンプリング治具など、従来の企業内細則で予防が可能であったであろうものから、顧客要求が厳しく現状の管理では不可能とも考えてしまうものなど多岐にわたっています。

また、どこまでの異物を許容とするかが明確でないケースも多く、技術開発は経験的に行われている状況も多々あります。

さらに異物トラブルをいかに予防・改善するかについても一般化が難しく、故に顧客との関係悪化、生産性の悪化など、様々なトラブルが常態化してしまうことも珍しくありません。

 

本講座では、基本的な異物トラブルおよびその防止手法の理解から始まり、不具合現象に対する根本的な問題解決力を高める事が可能です。

また講座の後半では、異物トラブル最新の動向、トラブル対応方法など、実務上の重要ポイントを網羅的・具体的に解説しますので、実務ですぐに使える知識を手に入れることができます。異物トラブルの基礎を学びたい方から実務を行っている方まで、大変おすすめです。

担当講師

鈴木 孝 講師 [一代技術士事務所 代表、技術士(化学部門)]

 

セミナープログラム(予定)

1.異物混入に対する評価
1.1 異物の種類
1.2 生産者目線の異物と消費者目線の異物
1.3 生産工場の異物トラブル防止技術(ハードアプローチとソフトアプローチ)
1.4 リスクマネジメント
2.一般化成品を中心とした異物対策
2.1 原料からの異物対策、原料管理のポイント
2.2 装置からの異物対策、装置選択、装置維持のポイント
2.3 環境からの異物対策
2.4 工場管理のポイント
2.5 【事例】製品実現を阻害する要因
3.半導体用薬品(レジストモノマー)を中心とした微量金属異物対策
3.1 原料の異物対策
3.2 装置からの金属溶出という課題
3.3 装置洗浄方法、洗浄確認方法
3.4 プロセスのリアルタイム分析方法、データ解析事例
3.5 工程安定化の重要ポイント、イオン交換水の管理
3.6 【事例】製品実現を阻害する要因
4.異物トラブル最新の動向
4.1 前釜品洗浄不足による問題
4.2 前釜品の毒性学的アプローチ
4.3 医薬品製造に用いられる洗浄バリデーションの考え方
4.4 洗浄残留基準の動向
5.再発防止の進め方
5.1 傾向管理の導入
5.2 FTA型過去トラブルリストの導入
5.3 FMEAを用いたトラブル未然防止策
5.4 管理者の意識、担当者の意識とリスクコミュニケーション

質疑応答

期待される効果

  • 異物トラブルを基礎から学ぶことができる
  • いくつかの事例をもとに問題解決ができるようになる
  • 最新の異物トラブルの動向を学べる
  • さまざまな問題解決手法を活用できるようになる

主な受講対象者

  • ファインケミカル製造に関わる技術者、技術チームリーダー、工場長
  • サプライチェーンマネジメント担当者

 

公開セミナーの次回開催予定

・開催日時:未定

・開催場所:日本アイアール㈱本社会議室(四谷三丁目駅徒歩6分他)

 

 ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
 ※鈴木講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★FAXによるお申し込み: 03-3357-8277

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