医療機器・ヘルスケアにおけるAIデジタルソフトウエア製品開発の具体的事例と開発動向【提携セミナー】

医療機器・ヘルスケアにおけるAIデジタルソフトウエア製品開発の具体的事例と開発動向【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

吉川 典子

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

医療機器・ヘルスケアにおける

AIデジタルソフトウエア製品開発の

具体的事例と開発動向

 

「成長市場『デジタルヘルス』に乗り遅れるな」

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

医療機器・ヘルスケアにおけるAIデジタルソフトウエア製品について
開発から販売・実装までの動きを俯瞰し、事例をふまえて分かりやすく解説する。

 

セミナー趣旨

医療の姿が変化し、デジタル医療、ヘルスケア、福祉が発達し、遠隔医療も身近になっている。新しいテクノロジーの導入に期待が寄せられて、開発からローンチまでの動きは活発である。また、ビジネスの潮流変化もすでに起きている。この動きを俯瞰し、医療の向かうところを感じ取り、企画にする力を養うとともに、社会実装までの道筋をわかりやすく解説する。

 

【得られる知識】

医療機器であるプログラム(SaMD)の取り扱い
薬機法を戦略的に活用する開発マネジメント
デジタル医療のトレンドとコンセプトの設計
行動変容や認知行動療法の取り扱い
診断支援と医療の取り扱い
医療現場と人工知能(AI)との関係性
人工知能(AI)に関するガイダンスガイドラインと方向性

 

担当講師

特定非営利活動法人医工連携推進機構 客員研究員
吉川 典子

 

製薬会社開発企画部、行政薬剤師として、兵庫県庁入庁し薬務行政に関わったのち、(財)医療機器センター調査部(PMDA前身)、公益財団法人先端医療振興財団クラスター推進センター、神戸大学医学部トランスレーショナルリサーチイノベーションセンター学術研究員などを経て、現在、NPO医工連携推進機構 客員研究員。
各地の産業支援組織のアドバイザー、新規医療技術向けコンサルティングなど活躍中。
北海道大学CoSTEP 第19期科学技術コミュニケーター在学中。

【主な研究・業務】
細胞組織工学、再生医療、医薬品、医療機器、福祉機器、コンビ製品などの研究開発から事業化の推進。MOT、ヘルスケアのデザイン。衛生関連法規(薬機法、再生医療関連法規など)医療とアートの研究、ホスピタルアート。

【業界での関連活動】
医工連携コーディネータ協議会 医療機器学会、コンピュータ外科学会等の会員
各地の医療関連産業参入促進の支援 新規性のある医療技術の研究開発支援
ベンチャーメンタリング 医療デザインの推進活動 近畿民俗学会会員
テクニカルコミュニケータ協会シンポジスト

 

セミナープログラム(予定)

1私たちを取り巻くデジタルヘルスの背景
1.1 私たちを取り巻く医療の変化とデジタルヘルス
1.2 デジタルヘルスを促進する政策とその背景
1.3 知っておきたい医療4.0の視点

 

2観察するためのスキル
2.1 薬機法にあるヒント1
2.2 多くの場合、あなたはユーザーになれない
2.3 患者中心主義そしてペイシェントジャーニー
2.4 ナラティブベースドメディスン
2.5 ニーズドリブン、デザイン思考、アート思考
2.6 デジタル時代の観察
2.7 やってみましょう1

 

3診断というシーン
3.1 人工知能と診断の歴史
3.2 AIイコールSaMDではない
3.3 デジタル時代の診断の今
3.4 デジタル診断にある課題
3.5 ガイダンスガイドラインをどう活用するか

 

4治療というシーン
4.1 コンピュータ支援手術、ロボットの歴史
4.2 医療現場と課題
4.3 デジタル治療薬のいま
4.4 行動変容・デジタル治療にある課題
4.5 優れた医療者に見るヒント

 

5ケア・キュア・サポートというシーン
5.1 役に立つということと医療機器該当性の課題
5.2 私たちの身の回りにあるデジタルヘルス商品
5.3 医療の効率化のために持ちたい視点
5.4 やってみましょう2

 

6プロジェクトのためのスキル
6.1 エフェクチュエーション理論を参考に
6.2 医工連携のリデザイン
6.3 プレイヤー変化と企業の役割
6.4 ビジネスのケーススタディから学ぶ
6.5 バリューとマネタイズ

 

7法制度と社会実装
7.1 薬機法にあるヒント2
7.2 推進政策をうまく使う
7.3 社会実装に目を向ける
7.4 最近のトピック

 

まとめ

 

□ 質疑応答 □

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
 ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

資料付
※講義中のキャプチャ・録画はご遠慮ください。

 

特典

【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

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