ホログラム技術の基礎および 車載用ヘッドアップディスプレイ(HUD)への応用
【LIVE配信】2024/4/22(月) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/23~4/30 (何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 梶原 昭博 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○動作原理などミリ波レーダの基礎から、前方・周辺監視、自車位置推定などの自動走行技術および
ドライバーの体調や乗客数把握、乳幼児置き忘れ検知など車内モニタリングへの適用まで。
○重要度増す ミリ波レーダ×自動車 の最新技術が学べます!
《周辺監視や自動運転、車室内モニタリング等への応用展開》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
自動運転社会では,雨や霧など厳しい環境下でも走行路の周辺状況や自車位置を把握して安全走行することが求められている。同様に車室内の状況把握も重要で,例えば自動運転レベル3ではドライバーの体調監視は重要で体調急変の場合には車両の自動停止や緊急通報システムが求められている。また乗客の安全確保の観点から乗客数の把握も緊急通報システムにおける重要なデータである。
そこで本セミナーでは、ミリ波レーダ技術の基礎と動作原理について概説し,ミリ波レーダによる前方および周辺監視技術や自動走行技術を紹介する。次に60GHz帯ミリ波によるドライバーモニタリングならびに乗客数や乳幼児置忘れなどを検知する車室内モニタリングの最新技術動向を紹介する。最後にミリ波レーダの自動車応用への今後と展望について述べる。
◆ 受講対象者
◆ 必要な予備知識
◆ 習得できる知識
◆ 過去セミナーに参加された受講者の声(一例):
北九州市立大学 情報システム工学科 教授 梶原 昭博 氏
1.レーダ技術の基礎
1.1 電波伝搬
1.2 信号検出技術
1.3 レーダ方程式
1.4 レーダ方式
1.5 基本性能
2.ミリ波レーダ技術
2.1 ミリ波帯の特徴と法規
2.2 高度化技術
2.3 レーダ方式
2.4 不要反射抑圧技術
2.5 イメージング技術
2.6 ミリ波応用システム
3.ミリ波レーダ技術と自動運転
3.1 概要
3.2 周辺監視技術
3.3 自車位置推定技術
3.4 自動運転技術
4.60GHz帯ミリ波レーダ技術と車室内モニタリング
4.1 生体信号
4.2 生体信号検知技術
4.3 ドライバー体調監視技術
4.4 乗客数および幼児置き忘れ検知技術
5.ミリ波レーダの今後と展望
<質疑応答>
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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