★出口戦略としての新規保険適用対策とは？

プログラム医療機器（SaMD）を含めた

新・改良医療機器の新規保険適用対策

【提携セミナー】

主催：株式会社情報機構

新・改良医療機器のビジネスは出口戦略である保険適用の結果が成功の鍵を握ります。
多大なリソースが求められる新・改良医療機器開発においてはその保険適用がどのようになるのかを開発段階より想定することが求められます。同時に保険適用は保険適用希望書の作成のみならず、その記載内容は関係者に対する様々な説明、啓蒙、組織化など、保険適用活動を進める必要があります。
今般、プログラム医療機器の登場相次ぐ中、公開された事例の他、厚労省折衝にて得られた事例を一般的内容に置き替え、保険適用審査のポイントを解説します。

◆受講後、習得できること

• 新規保険適用申請の基本的知識と審査の実際に照らした説明により、保険適用申請に求められる事柄の理解が得られます。
• 保険適用申請におけるそれぞれの作業について「疑似体験」を提供します。
• 保険適用を目指すプログラム医療器について、開発コンセプトからなる保険適用となる要件を解説します。

担当講師

エムベックス(株) 代表取締役 村井 弘一 先生

■主な活動
医療機器の営業を経て企画、開発及び薬事業務に携わり、現在その経験をもとにコンサルティング活動を行う。
医療機器及びIVDの新規保険適用に向けた企画・開発支援活動及びその適用申請に関して多くの実績をもつ。

■主経歴
1981年　Baxter株式会社入社
2001年　エムベックス株式会社起業
現在に至る

■専門・得意分野
生物、機会、電子、医療保険設計

■本テーマ関連の専門学会・協会・団体活動等
医工連携推進機構会員、東京都先端医療機器アクセラレーションプロジェクトアドバイザー

セミナープログラム（予定）

1.自己紹介

2.保険導入プロセスと戦略

3.先進医療

4.保険適用区分

5.保険適用の流れ

6.保険適用希望書作成

7.類似機区分方式と原価算方式

8.償価格算出方法

9.加算に関する考え方

10.要求されるエビデンス

11.効用値の考え方

12.最終Outcomeの定義とその主張

13.保険適用審査とその流れ

14.保険適用の事例

15.プログラム医療機器の定義

16.保険適用の対象となるプログラム医療機器とは

17.希望点数の考え方

18.点数設計

19.学会と保険適用活動について

20.診療報酬改定とそのスケジュール

21.医療技術評価提案書

22.行政折衝の実際

23.まとめ

（質疑応答）

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

開催場所

未定

受講料

未定

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備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
（開催1週前～前日までには送付致します）。
＊準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
（土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。）

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
（全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。）
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

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