実験室における高薬理活性物質の取り扱い/封じ込め対応と区分による要求レベル【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 【Live配信受講】 2024/10/29(火) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/11/13(水) まで受付(配信期間:11/13~11/26) |
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担当講師 | 島 一己 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:本体45,000円+税4,500円 E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円 |
実験室における高薬理活性物質の取り扱い/
封じ込め対応と区分による要求レベル
《GMPが適用されないラボを対象に》
《低分子から中高分子まで》
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
GMPが適用されないラボを対象に、、、
封じ込めの基本的な事項,低分子/中分子/高分子に対する初期段階でのハザードアセスメント,
ラボに特化した封じ込め設計手順,代表的な封じ込め機器と使用上の留意点,
空調・更衣室の考え方,廃棄物処理,個人曝露管理を含む薬塵測定モニタリング,高薬理ラボの事例について紹介!
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
セミナー趣旨
医薬品開発の初期段階で,高薬理活性物質を取り扱うラボでは,毒性データが十分に整備されていない状況で作業を進める必要がある。一方,ラボでの扱いは少量であり,操作時間も短い。加えて,特殊な器具を扱う。また,最近では,個人曝露管理の必要性が高まっている。これらを踏まえつつ,従事者の高薬理活性物質への曝露を防止するために,封じ込め設備を合理的に実現していく必要がある。
本セミナーでは,GMPが適用されないラボを対象に,封じ込めの基本的な事項,低分子/中分子/高分子に対する初期段階でのハザードアセスメント,ラボに特化した封じ込め設計手順,代表的な封じ込め機器と使用上の留意点,空調・更衣室の考え方,廃棄物処理,個人曝露管理を含む薬塵測定モニタリング,高薬理ラボの事例・運用について紹介する。
こんなことが学べます ~得られる知識
●開発初期段階でのハザードアセスメント
●ラボにおける一次封じ込めおよび二次封じ込めの設計
●非常時対策
●環境モニタリング
●曝露管理
●ラボの実例と運用
担当講師
ファルマハイジーンサポート 島 一己 氏
[主な研究・業務]
封じ込め設備に関するコンサルティング
セミナープログラム(予定)
1.ラボにおける封じ込めの課題
1.1 ラボの特徴と封じ込め対応するうえでの課題
1.2 ラボの封じ込めに関する法規・基準・ガイドライン
1.3 封じ込めに関するガイドライン
2.封じ込めの基本的な事項
2.1 高薬理活性化合物/高ハザード化合物の定義
2.2 曝露の経路
2.3 封じ込めの基本的な戦略
2.4 封じ込め設備の定義
2.5 リスクベースアプローチ
2.6 封じ込め設備導入プロジェクトの進め方
2.7 封じ込めエンジニアリングにおけるポイント
3.ラボにおけるハザードアセスメント
3.1 概要
3.2 職場曝露限界値OELについて
3.3 ハザードレベルの区分け(バンディング)
3.4 毒性データが十分に得られない場合の対処
3.5 開発初期段階におけるハザードアセスメントの事例
3.6 さまざまなハザード区分表~低分子から中高分子まで
4.封じ込め設備の曝露管理ツール
4.1 概要
4.2 許容表面残留限界値ASLの設定
4.3 封じ込め性能目標値CPTの設定
4.4 設計曝露限界値DELの設定
4.5 曝露管理区分の設定
5.ラボにおける封じ込め機器の選定
5.1 一次封じ込めの設計概要
5.2 リスクベースアプローチによる封じ込め機器選定までの流れ
5.3 ラボに特化した設計手法(NERCガイドライン)
6.ラボにおける代表的封じ込め機器と使用上の留意点
6.1 ヒュームフードと使用上の留意点
6.2 アイソレータと使用上の留意点
7.ラボにおける二次封じ込め
7.1 二次封じ込めの概要
7.2 リスクベースアプローチによる二次封じ込め設計
7.3 空調設備の設計 :室圧 全排気 換気回数
7.4 更衣
7.5 更衣室の設計
7.6 除塵設備
8.廃棄物の扱い
8.1 概論
8.2 液状廃棄物の処理
8.3 固形廃棄物の処理
9.非常時対策
9.1 概論
9.2 スピル(漏出)対策
9.3 呼吸用保護具(RPD)の用意
10.環境モニタリング
10.1 環境モニタリングの位置づけ
10.2 ISPE SMEPAC ガイドライン(第2版)について
10.3 評価手法
10.4 モニタリングの事例
10.5 モニタリングの頻度
10.6 分析機器
11.高薬理活性物質を扱うラボの事例
11.1 Lonza社の事例
11.2 Lonza社の運用
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信受講】 2024年10月29日(火) 13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年11月13日(水) まで受付(配信期間:11/13~11/26)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
定価:本体34,000円+税3,400円
E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。
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※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
特典
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。