自動車を取り巻く規制動向と自動車の軽量化技術およびリサイクル技術動向
【Live配信:アーカイブ付き】 2023/12/19(火)13:00~16:30
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自動車の脱炭素化/EV化の最新動向と関連製品(e-Axle,パワー半導体、EV用電池他)の今後の展望【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 加藤 克司 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○自動車に関わる、幅広い業種・職種の方からご好評頂いているセミナーをアップデート!
○政策・市場・技術・影響・課題と期待など、1日で関連情報を俯瞰できます。
-各国政策・主要企業方針/パワートレインの脱炭素化技術(e-Fuel他)/EV関連製品の動向-
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
最近自動車分野では脱炭素化や電動化(特にEV化)の波が押し寄せ、まさに大変革期を迎えており、電動化の加速により、新たな関連製品も生まれている。
特にIT企業のような異業種やスタートアップ企業がEV関連事業に進出しており、激しいデッドヒートを繰り広げている。
今年3月発表のIPCCの報告書では、「今のままでは今世紀末の地球の気温上昇が1.5℃を大幅に超える恐れが強まっており、現状のCO2を2030年には半減させる必要がある」と強く警告している。更に4月にはEUで脱炭素化技術としてEV以外に、新たにe-Fuelを使ったエンジン車も認可されたため、将来エンジンが無くなるのではと心配されていたが、今後も生き残っていく可能性が強まり、今後のパワートレインの動向に大いに注目が集まっている。
そこで、このセミナーでは、①最新の世界全体の脱炭素化/EV化の政策動向、②パワートレインシステムの電動化の今後のロードマップ③e-Fuelや水素エンジン等の脱炭素化燃料エンジン等の最新の開発状況④EV、PHEV、HEV等の各電動化システムの最新動向⑤充電インフラや電池交換システムの動向⑥EV化で今後注目される関連製品(e-アクスルやパワー半導体、車載用2次電池等)の最新技術と今後の展望について解説する。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
自動車用パワートレインシステム、製品、素材に関係する技術者や製造関係者をはじめ、経営者、営業、製品企画、製造関係担当者も含め、今後の自動車の電動化や脱炭素化の世界の動向を把握し、自社の事業展開をどう進めていくべきかの知見やヒントを得たいと思われている方や、この分野での最新動向に関心のある方ならどなたでも結構です。
一日で、最新動向をわかりやすく習得できます。
K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 先生
1.世界各国の脱炭素化/電動化政策の最新動向
・世界の主要地域の自動車関連の環境規制(排ガス、CO2、ZEV)
・世界全体の電動化/脱炭素化政策の最新動向
・世界の地球温暖化対策会議である気候変動枠組条約締約国会議(COP)の最新動向
・国際エネルギー機関(IEA)や気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新報告
2.各パワートレインシステムとLCA CO2発生量との相関性
・産業分野別のCO2排出量比率
・電源別のLCA(Life Cycle Assessment)CO2比較
・EV、HEV、PHEV等のパワートレインシステムと各国の電力事情を踏まえたCO2との相関
3.各脱炭素化の最新の取り組み動向
・DAC(Direct Air Capture)やCCS、CCUS等の具体的な脱炭素化技術の開発動向
・e-Fuelや水素エンジンや先進バイオ燃料等の脱炭素燃料エンジンの開発動向
4.世界の最近及び将来の各パワートレインシステムの販売動向
・最近の主要国のパワートレインシステム販売状況
・世界の将来を俯瞰したパワートレインステムの販売予測
5.各パワートレインシステム(FHEV、BEV他)の特徴と最新動向
・HEV,PHEV,BEV,FCV等の各パワートレインシステム毎の特徴と販売動向
・EV化関連の充電インフラ/電池交換サービスの技術動向
・日本/欧州での水素製造/供給体制構築シナリオ
6.世界の主要カーメーカー/異業種(IT企業)の最新の電動化戦略
・主要地域での各カーメーカーの電動化戦略の最新状況
・異業種企業(アップルやSONY、鴻海等)の電動化戦略
7.電動化(EV化)による既存製品への影響、今後注目される新規製品の動向
・電動化(EV化)による既存製品への影響/今後注目の新規製品
・EVモーターとエンジンとの出力特性比較
・EVに関係する主要キー製品(e-アクスル、PCU、パワー半導体、インホールモーター、EV用エアコンシステム等)
8.車載用二次電池の最新状況と次世代電池の今後の展開
・EV用の車載電池の現状と各企業の生産工場設立状況
・次世代車載電池である全固体電池の開発状況
・全固体電池の更なる先の革新型電池の今後のロードマップ
9.質疑応答
未定
未定
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
※会場受講の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しします
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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