設計・開発部門の人員捻出方法【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 2023/11/16(木)12:30~16:30 |
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担当講師 | 角川 真也 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
「画期的な新製品を開発しろ!! ただし人員増強は認めない!!」の無茶ぶりに応える
設計・開発部門の人員捻出方法
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
●これから起きること
コロナ禍とウクライナ戦争の影響による原材料およびエネルギー料金の高騰で、現在各メーカーは利益率低下に苦しんでいます。そのうえ政府からの給与増額要請もあり、製品価格を値上げしたいのですが、「失われた30年」で値上げに過敏となった日本市場ではシェアの大幅低下につながる危険性があり、踏み込めません。
●社の存続をかけた新製品開発の実態とは?
製品価格値上げを断念したメーカーは、既存製品と比べて大きな利幅が期待できる新製品開発に社の存続を掛けます。通常そのような一大プロジェクトには質・量とも大きなマンパワーが投入されるのですが、人件費増を嫌う経営者から「今いる人数でやれ!!」と言われ、設計・開発部門の部課長さんは途方に暮れている、というのが昨今よく目にする光景です。
●こうやればこの問題は解決する
そこで当セミナーでは、現状の人員の中から新製品開発要員を捻出する方法についてお教えします。そのプロセスは次の通りです。
① 設計・開発部門の現状を、数値データにより「見える化」する。
② ①で判明した設計者間・部署間・月間の3つの業務量アンバランスを平準化する。
③ 「現状」と「本来あるべき姿」の対照により設計業務のムダ取りを行う。
④ 個別業務の金額換算により、赤字業務を発見する。
⑤ 生産性向上により、赤字業務を黒字化する。
●人員捻出プロジェクト成功の秘訣
上記①~⑤により人員を捻出するには、次の3つが必須となります。
A. 事前に設計者全員の「本音」を把握する → 無記名式従業員アンケート
B. プロジェクト遂行に必要なマンパワーを捻出する → 会議・活動の5S
C. 設計者間・部署間の業務量を平準化する → 業務マニュアル管理システム
●受講のお薦め
当セミナーは、講師の指導のもと上記①~⑤を実施し、233名から44名の人員を捻出した事例紹介を中心に、実践的な講義を展開します。「現状の人数で新製品を開発せよ!!」というクライアントの課題を、どのようにして解決していったかをライブ感覚で追体験できる当セミナーは、同様の悩みを抱える設計開発部門の部課長・主任クラスの皆さんに必ず役立つことでしょう!!
◆受講対象
現状の人員での新製品開発を命令された設計部課長・主任クラスの方
◆キーワード
人員捻出,ムダ取り,生産性向上,組織マネジメント,業務改善,セミナー
担当講師
(株)トータルマネジメントシステム研究所 代表取締役 角川 真也 氏
【講師プロフィール】
中堅部材メーカーにおいて社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化 (ムダ 取り+効率化)」「標準化」手法を全社展開、生産性を 300%向上させる。独立後は『組織マネジメントシステム (ERP)』自社構築による間接業務の生産性向上手法 (DX) 普及に専従、成功率100%を誇る。 数値データ (時間・金額) を使用した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を専門とする (「TMS研」で HP 検索可)。
セミナー開催実績 : 81 回/11 年、受講者累 計 : 902 名、受講者評価 : 平均 77.8 点、著書『R&D 部門の働き方改革とその進め方』(共著)
セミナープログラム(予定)
1.設計・開発部門の現状と対策
(1) 設計・開発部門の現状とその原因
(2) 問題解決の全体プロセス
(3) 設計者の「本音」把握とその活用方法( 事例紹介 )
2.会議・活動の5S
(1) 最初にやる理由
(2) 現状を数値データ( 工数・金額 )で「見える化」する
(3) 会議・活動の5S方法と考え方( 事例紹介 )
3.数値データによる現状の「見える化」
(1) 1枚の表に現状を「見える化」する( 事例紹介 )
(2) 設計者間・部署間・月間の業務量アンバランスを「見える化」する( 事例紹介 )
(3) 業務量平準化を促進するシステムとその構築方法( 事例紹介 )
4.究極の業務生産性向上手段「ムダ取り」
(1) 従来型「ムダ取り」はなぜ失敗するのか?
(2) 抵抗勢力が出現しないムダ取り手法( 事例紹介①② )
(3) 設計・開発業務の「あるべき姿」
5.設計・開発業務の金額換算
(1) 投入工数を金額換算する方法( 事例紹介 )
(2) 業務毎投入金額の「見える化」で起きる意識の変化
6.設計・開発業務の生産性向上方法
(1) 業務改善と改革の違い
(2) 生産性の高位標準化ツール
7.科学的組織マネジメントとその効果
(1) 組織マネジメントによる人員捻出方法( 事例紹介( 233名から44名を捻出 ) )
(2) 設計DX成功の必須条件
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年11月16日(木)12:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
- 1名46,200円(税込)に割引になります。
- 2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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