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グローバルスタンダードのGCP‐ベンダーマネジメント(セミナー)
2025/7/25(金)13:30~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 大場 誠一 講師 |
開催場所 | 日本アイアール㈱ 本社会議室 またはZoomによるオンライン受講 |
定員 | 会場受講は16名 |
受講費 | 29,700円(税込) |
★初心者にもわかりやすく「ベンダー選定調査のチェックリストの作成」と
「GCPシステム監査の手法を用いた訪問調査」について解説
治験依頼者が治験の依頼と管理において活用しているベンダーはCROの他に、フェーズⅠや生物学的同等性試験の専門施設、さらに薬物濃度測定や臨床検査のラボ、治験薬保管施設や治験薬運搬業者、等々があります。これらのベンダーを適切に選定し、管理することが治験を成功に結び付ける重要な要因となります。ベンダーを適切に選定するための要件調査には、GCPシステム監査の考え方と手法が応用されています。
このセミナーでは、各種ベンダーの選定調査のためのチェックリストの作成方法と、GCPシステム監査の手法を応用した訪問調査の実践について詳説いたします。さらにベンダーに委託した業務の監査を行うタイミングと方法について初心者にも理解しやすく説明するとともに、適合性調査事例とベンダーに対する監査事例を紹介します。
なお、本セミナーはベンダーを活用する治験依頼者の視点で説明しますが、要件調査を受けるベンダーが自ら確認し、より良いシステム構築を目指す際にも十分参考となるものです。
大場 誠一 講師
1. GCP省令とベンダー
2. ベンダーの要件調査の実際
2.1 要件調査の目的、手順
2.2 調査担当者に求められる要件
2.3 要件調査票(チェックリスト)
2.4 GCPシステム監査の考え方と手法
2.5 訪問調査の準備
2.6 訪問調査の実践
3. 各種ベンダーの調査内容とチェックリストの作成
3.1 開発業務受託機関、治験施設支援機関
3.2 治験薬製造・運搬業者
3.3 保管施設(治験薬保管・資料保管)
3.4 フェーズⅠ施設、生物学的同等性試験施設
3.5 臨床検査機関、薬物濃度測定機関
3.6 その他のベンダー(EDCベンダー、症例登録、他)
4. ベンダーに対する管理と監査
4.1 ベンダーの管理監督
4.2 ベンダーに対する監査
4.3 ベンダーから再委託された業務の監督
【会場受講】日本アイアール本社セミナールーム(東京・秋葉原)
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
【LIVE配信】【アーカイブ配信】:オンライン受講 (※Live配信は、Zoomによるオンライン講義です)
※LIVE配信をお申込みの方は、追加料金なしでアーカイブ配信の受講が可能です。
セミナー開催日当日に受講可能な方は、LIVE配信での受講をお勧めします。
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※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
※アーカイブ配信期間終了日まで、本セミナーに関する範囲内で講師への質問が可能です。
(セミナーテキストに講師の連絡先の記載がございます。)
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