界面活性剤の基礎と応用および最新の研究動向【提携セミナー】

界面活性剤の基礎知識と活用

界面活性剤の基礎と応用および最新の研究動向【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

片山 詔久 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
★出来るだけ簡単な言葉で解説し、
分かりにくい物理化学的現象も理解できるよう心がけて講義します!

 

界面活性剤の基礎と応用および最新の研究動向

 

表面張力、ミセル形成、可溶化、乳化など、界面活性剤の特性に関わる
物理化学的な原理やはたらきを理解することができます!!

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

界面活性剤は、その分子構造や物性などからいくつかの種類に分類されます。このような基礎知識を習得することで、各種界面活性剤の基本的なはたらきや特性を理解し、目的に沿った界面活性剤の選択や設計などの活用方法に応用できます。講演は、出来るだけ簡単な言葉で解説し、分かりにくい物理化学的現象も理解できるよう心がけて講義します。

 

◆習得できる知識

各種界面活性剤の基礎知識を習得することで、表面張力、ミセル形成、可溶化、乳化など、界面活性剤の特性に関わる物理化学的な原理やはたらきを理解することができます。

 

◆受講対象

製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方

 

◆必要な前提知識

特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

 

◆キーワード

界面活性剤,コロイド,種類,表面張力,動向,セミナー,研修,講演,講義

 

 

担当講師

名古屋市立大学大学院 理学研究科 准教授 博士(理学)

片山 詔久 氏

 

【ご専門】分子構造学

【ご略歴】
日本油化学会東海支部 支部長、日本油化学会界面科学部会 副部会長、
日本分光学会近赤外部会 部会長

 

セミナープログラム(予定)

1.界面とコロイド

 

2.界面活性剤とは

 

3.界面活性剤の種類
3.1 溶解性による区別
3.2 イオン性による区別
3.3 界面活性を占めす部分のイオンによる分類

 

4.界面活性剤の一般的な分子構造とはたらき
4.1 陰イオン(アニオン)性界面活性剤
4.2 陽イオン(カチオン)性界面活性剤
4.3 双性(両性)界面活性剤
4.4 非イオン(ノニオン)性界面活性剤

 

5.界面活性剤の集合状態
5.1 ミセル形成と臨界ミセル濃度(CMC)
5.2 乳化と可溶化
5.3 吸着現象
5.4 臨界充填パラメータ(CPP)
5.5 親水性親油性バランス(HLB)

 

6.界面活性剤の溶解性
6.1 クラフト点
6.2 曇点

 

7.表面張力
7.1 表面張力とは
7.2 ぬれ性、接触角、界面張力
7.3 ギブス吸着等温式

 

8.界面活性剤の利用例と最近の研究動向

 

9.まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

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備考

資料付

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

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