医薬品,原薬製造プロセスにおけるGMP製造に対応したフロー合成/連続生産とスケールアップ実用化
【LIVE配信】2024/3/28(木) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/4/8(月) まで受付(配信期間:4/8~4/19)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 布施 新一郎氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆創薬分野における自動合成、AI合成について解説致します!
☆フロー合成の基礎と、その重要性について
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
AI、フロー合成技術、分析技術の進歩、労働力人口減少、 地経学的リスク増大、COVID-19禍等により有機合成の自動・遠隔化の重要性が高まっている。本セミナーでは特に創薬分野に焦点をあて、上記の最新技術の世界における最新の利活用状況について紹介するとともに、「一体何を自動化すべきなのか?」という点について私見を述べる。
また、旧来のフラスコを用いた化学反応と異なり、微小な流路を反応場とするマイクロフロー合成法は、精密な温度制御、短い反応時間の制御、危険性の高い化合物を扱う際のリスクの低減といったメリットをもつ。これらの利点を利用した低コストで廃棄物の少ない有機合成を実現した実例について、マイクロフロー合成法の基礎知識とともに紹介する。
◆ 受講後、習得できること
名古屋大学 教授 博士(工学) 布施 新一郎 氏
1.自動合成の歴史
2.世界の最新の自動合成・AIの利活用状況および研究の遠隔化
3.自動合成・AI・研究遠隔化技術とフロー合成の組み合わせ
4.フロー合成の基礎、重要性
5.ペプチド医薬品とペプチド合成の背景
6.対称酸無水物を経由するマイクルフローアミド化法の開発
7.瞬間pH変換を用いるアミノ酸N-カルボキシ無水物の合成
8.ベイズ最適化(機械学習)を駆使する非対称スルファミド合成法の開発
未定
未定
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
未定
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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