化粧品主要国成分規制と広告規制及び輸出入の留意点
【LIVE配信】2024/4/25(木) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/26~5/9 (何度でも受講可能)
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機能性表示食品における広告について《規制・表現の注意点・魅力をあげるキャッチコピーなど具体例を交えて詳しく解説》【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 稲留万希子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
2015年4月1日に機能性表示食品が解禁となってから早6年が過ぎ、届出商品数も3,000件に届くのも間近となりました。
健康食品と違い、広告において効能効果が謳えるという大きなメリットがある一方、2017年11月7日には消費者庁が葛の花由来イソフラボンを機能性関与成分として痩身効果を標ぼうする機能性表示食品の販売事業者に対し、景品表示法に基づく措置命令を公表するに至り、また、2020年4月1日より「機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針」が運用開始された等、機能性表示食品をめぐる話題は尽きません。
当講座では、そんな機能性表示食品の“広告”に的を絞り、広告における注意点や今後の動き等についてポイントを押さえながら解説します。様々な広告の具体例を多数ご紹介するので、自社での実践をイメージしながら受講できるセミナーとなっております。
◆ 受講後、習得できること
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
◆ 講演中のキーワード
DCアーキテクト株式会社 取締役 薬事法広告研究所 代表 稲留万希子 氏
<基本的考え方について>
1. 機能性表示食品の位置付け
2. 特定保健用食品と機能性表示食品の違い
3. 既存の機能性表示食品を知る
4. なぜ機能性表示食品が誕生したのか
5. 機能性表示食品のメリットとデメリット
6. 健康増進法、景品表示法、それぞれの考え方の違い
7. 健康増進法ガイドラインとして注意すべき点
8. 健康増進法勧告事例
9. 注意すべき表現例
10. 事後チェック指針の目的とその背景
11. 広告の定義及び対象者の考え方
12. 広告に記載が必要な要件とは?
<これだけはおさえておきたい「7つの広告表示のポイント」>
13. ①届出された機能性を超える表示、誤解を招く表示
14. ②解消に至らない体の組織機能などに係る問題事項の例示
15. ③実験結果やグラフの使い方と注意点
16. ④医師や専門家の推薦文の考え方
17. ⑤体験談の運用
18. ⑥最上級表現等の優位性を示す表示を用いる場合
19. ⑦打消し表示の考え方
<その他の注意点>
20. 健康食品と一緒に広告する場合
21. 他社商品との比較
<広告事例>
22. 問題となりやすいケース
23. 機能性表示食品と健康食品の広告の違い
24. 広告から学ぶ、機能性表示食品の広告手法
質疑応答
未定
未定
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
未定
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