粘着特性の発現機構と材料設計、粘着・剥離過程の可視化【提携セミナー】

粘着特性の発現機構と材料設計

粘着特性の発現機構と材料設計、粘着・剥離過程の可視化【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2022/4/13(水)10:30~16:30
担当講師

栁本 海佐 氏
田中 隆祐 氏
山口 哲生 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 60,500円(税込)

★ ポリマー設計、架橋設計、添加剤設計によって、物性はどのように変わるのか?

★ タック性、ピール性を決める因子とは?理論的かつ経験則に基づいて、解説します!

 

 

粘着特性の発現機構と

材料設計、粘着・剥離過程の可視化

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 粘着テープなどに用いられる粘着剤の接着の原理と基本的な情報の知識を得ると共に、基本的な材料設計の仕方と評価・分析手法についての知識が習得できる。
  • 溶剤型アクリル系粘着剤の設計基礎
  • 粘着・剥離過程の可視化とモデリング

 

 

担当講師

【第1部】
リンテック(株) 研究開発本部 研究所 新素材研究部 構造解析研究室 主査 栁本 海佐 氏
【第2部】
綜研化学(株) 研究開発本部 研究開発センター 基盤技術開発グループ 田中 隆祐 氏
【第3部】
東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 准教授 山口 哲生 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

【10:30-12:10】
1.粘着剤、粘着テープの基礎と材料設計及び分析方法

リンテック(株) 研究開発本部 研究所 新素材研究部 構造解析研究室 主査 栁本 海佐 氏

 

【習得できる知識】
粘着テープなどに用いられる粘着剤の接着の原理と基本的な情報の知識を得ると共に、基本的な材料設計の仕方と評価・分析手法についての知識が習得できる。

【講座の趣旨】
粘着剤の接着機構に関する基本原理と各種分類方法による粘着剤の分類分けを行った後、粘着剤の性能評価方法、一般的な設計方法について講義をします。最後に粘着剤の一般的な分析手法と目的別の分析手法の例について紹介します。

 

1.粘着剤の基礎
1-1 接着の原理
1-2 粘着剤
1-3 形態による分類と特徴
1-4 材料による分類と特徴

 

2.粘着剤の性能評価
2-1 粘着力
2-2 保持力
2-3 タック性
2-4 その他

 

3.粘着剤の設計
3-1 アクリル系粘着主剤の設計
3-2 架橋剤
3-3 粘着付与樹脂
3-4 その他の添加剤
3-5 剥離材

 

4.粘着剤の分析
4-1 抽出・分離・精製
4-2 分光分析
4-3 分離分析
4-4 カーボンニュートラルに関連する分析

 

【質疑応答】

 

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【13:00-14:40】
2.溶剤型アクリル系粘着剤の設計基礎

綜研化学(株) 研究開発本部 研究開発センター 基盤技術開発グループ 田中 隆祐 氏

 

【習得できる知識】
・粘着剤の基礎知識、特徴
・溶剤型アクリル系粘着剤の設計基礎

【講座の趣旨】
溶剤型アクリル系粘着剤は、設計コントロール要素が豊富であり、尚且つ透明性や耐候性に優れることから、様々な用途に使用されます。本講座では、溶剤型アクリル系粘着剤の特長、材料構成、設計要素、粘着特性への影響等、設計の基本概念についてご説明いたします。

 

1.粘着剤とは
1-1 接着と粘着
1-2 粘着剤の使用場面
1-3 粘着剤の分類と特徴
1-4 粘着剤の物性評価方法

 

2.溶剤型アクリル系粘着剤の基本設計
2-1 設計の3要素
2-2 ベースポリマー設計
2-3 架橋設計
2-4 添加剤設計

 

3.設計例
3-1 対ポリオレフィン用粘着剤
3-2 再剥離用粘着剤
3-3 偏光フィルム用粘着剤
3-4 タッチパネルOCA用粘着剤
3-5 環境配慮型粘着剤

 

【質疑応答】

 

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【14:50-16:30】
3.粘着・剥離過程の可視化とモデリング

東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 准教授 山口 哲生 氏

 

【習得できる知識】
粘着剤における界面科学・レオロジー・破壊力学の基礎,粘着・剥離メカニズム

【講座の趣旨】
粘着・剥離現象を,界面科学,レオロジー,破壊力学などの観点から捉える.基本的な事項を説明した後,実際の解析事例や最近の研究動向の紹介を交えながら,接着力が粘着剤の物性とどのような関係を持っているかについて議論する.

 

1.粘着・剥離の基礎
1-1 粘着の界面科学
1-1-1 粘着とは,剥離とは?
1-1-2 粘着・剥離の駆動力
1-2 レオロジーの基礎
1-2-1 線形粘弾性
1-2-2 温度-時間換算則
1-2-3 非線形レオロジー
1-3 粘弾性体の破壊力学
1-3-1 エネルギー散逸プロセス
1-3-2 き裂進展速度に依存する破壊エネルギー
1-4 種々の剥離試験における物理的特性の違い

 

2.粘着・剥離過程の可視化実験
2-1 可視化実験の意義と問題点
2-2 可視化実験の具体例
2-2-1 内部変形過程の可視化
2-2-2 現象の動的なキャラクタリゼーション

 

3.粘着・剥離過程のモデリング
3-1 粘着・剥離に関する理論・シミュレーション
3-2 エネルギーバランス
3-3 分子シミュレーション,連続体シミュレーションの問題点
3-4 モデリングの具体例
3-4-1 キャビテーションの効果を取り入れた定式化
3-4-2 計算結果とその解釈

 

4.まとめと今後の展望

 

【質疑応答】

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/4/13(水)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

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