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環境技術
バイオマスからのブタジエン生産:直接合成の飛躍的進展
現在多くの化学品は石油等の化石原料から生産されていますが、化石原料に依存せずにバイオマス等の再生可能原料から化学品を生産する技術の確立がますます重要になりつつあります。 本稿では化学品の代表例として、合成ゴ …
3分でわかる技術のキホン
3分でわかる 合成燃料e-fuelとは?合成方法や課題を解説
1.e-fuelとは 「e-fuel(イーフューエル)」とは、二酸化炭素CO2と再エネ由来の水素H2から製造される合成燃料のことです。CO2を資源化して利用する「CCUS」の手段の一つです(図1)。 e-f …
3分でわかる MOF(金属有機構造体)の構造・機能と実用化例
「MOF」(“Metal Organic Frameworks“)と呼ばれる一群の材料があります。 MOFには別名が多数あります。 「金属有機構造体」「多孔性金属錯体」「PCP (P …
化学
クリックケミストリーって何?代表的な反応や適用事例などを解説
1.概念「Click Chemistry(クリックケミストリー)」 有機化学における新規概念の創製に関する論文は、2001年に化学雑誌「Angew. Chem. Int. Ed.」1)で発表されました。その …
ポリロタキサンとは?機能性材料としての応用例などを解説
2022年のノーベル化学賞はアメリカのBertozzi教授らが受賞しました。合成化学系研究者の受賞は6年ぶりで、2016年にイギリスのStoddart教授ら3名が「分子マシンの設計と合成」1)で受賞して以来 …
化学反応における超音波の利用《課題と検討事例》
難分解性物質の分解に超音波照射が効果的であるとの報告をしばしば耳にします。 そもそも超音波照射にはどんな特徴があるのでしょうか。 超音波を化学反応に利用した際に、何が期待できるのでしょうか。 1.超音波とそ …
3分でわかる 燃料アンモニアの基礎知識
2020年10月の臨時国会で「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、脱炭素社会の実現を目指すことが表明されました。 「カーボンニュートラル」とは …
リグニンから高純度モノマーの生産は不可能か?微生物の力を活用した検討例
環境意識の高まりの中で、化学品の原料として、石油等の化石原料に代えてバイオマスを利用する動きが進行中です。中でも木質バイオマスは膨大な資源量を有するため、原料源として有力視されています。 図1は代表例として …
3分でわかる 水素の貯蔵方法と貯蔵材料
水素は、脱炭素社会でのエネルギーキャリアとして期待されていますが、その貯蔵にはまだ課題があります。 水素を効率良く、安全に貯蔵する手段として期待されている水素貯蔵材料の概要を解説します。 1.水素の性質 水 …
3分でわかる技術の超キホン シリカとは?主な用途、特徴と効果、分析方法、安全性など要点解説
「シリカ」とは、二酸化ケイ素 (SiO2)として表されるシリコン酸化物の総称であり、身近なところで様々な用途に利用されています。ここでは、シリカの代表的な使用例などについて紹介します。 1.乾燥剤としてのシ …
化学分野でのマイクロ波利用が実用化?ケミカルリサイクルへの利用が突破口か
化学分野でのマイクロ波利用に関して、その実用化の可能性が出てきました。 これまでの検討の経緯を振り返ると共に、今後の可能性を考察します。 1.化学分野でのマイクロ波利用の検討 マイクロ波は可視光や赤外線と同 …
【分析化学を学ぶ】HPLCの分離モードと充填剤の種類
HPLC(高速液体クロマトグラフ)の基礎知識として、今回は分離モードと充填剤についてご紹介します。 分析を成功させるためには、分離モードと適切なカラムの選択が重要となります。 1.HPLCの分離モード (1 …
《解体性接着に新潮流?》解体時の素材ダメージを回避する注目の技術とは
1.複合材のリサイクルと解体性接着技術 今あらゆる分野でリサイクルが求められています。 リサイクルは、対象によって技術的な難易度に差があります。 特に難しいのが複合材のリサイクルです。素材Aと素材Bとの接合 …
グラフェンの商業利用に向けた課題と開発動向
1.いま注目の技術「グラフェン」 図1をご覧ください1)。 単層あるいは複数層の極薄グラファイトシートである「グラフェン」をご存じでしょうか。 グラフェンは2004年にGeimとNovoselovがグラファ …
欧米の化学物質規制とリスク評価の概要(REACH,TSCA等)
現在、Chemical Abstract Service (CAS)に登録されている化学物質の数は1億以上に上ります。 しかし、各国で「人の健康を損なうおそれ又は動植物の生息・生育に支障を及ぼすおそれがある …
《界面活性剤を用いない乳化?》ピッカリングエマルションの特長と開発例
水と油との乳化状態は、通常は、界面活性剤を加えて撹拌することにより形成されます。 しかし、界面活性剤を用いずに乳化することも可能です。 一体、どのような乳化なのでしょうか? 1.界面活性剤を用いない乳化=ピ …
3分でわかる技術の超キホン LiAlH4 (水素化アルミニウムリチウム) 還元反応と医薬品
LiAlH4(水素化アルミニウムリチウム、LAH)は、有機合成反応ではアルデヒドやケトンの還元反応に用いられる非常に強力な還元剤です。 実験室ではよく使われる還元剤ですが、医薬品の製造にもよく用いられていま …
【分析化学を学ぶ】HPLCの基礎をやさしく解説
HPLC(高速液体クロマトグラフィー)は幅広い分野で活用される分析手法の一つです。 今回は分析化学を専門とされてない初心者へ向けて、HPLCの基礎をご紹介させていただきます。 1.HPLCとは …
3分でわかる技術の超キホン ファインバブルの基礎知識|マイクロバブル/ナノバブルの比較・効果
バブル(泡)は日常的によく見られるものですが、実はその小さい泡が様々な業界で大きく役立っています。 バブルは、気体が液体もしくは固体の中に入って、表面張力により丸くなったものです。 液体中に生じたバブルは密 …
医薬・バイオ・食品
微細藻類による化学品生産の優位性は?《アスタキサンチンの例で考察》
微細藻類は、それ自体が健康食品として利用されることに加えて、機能性化学品の生産手段としてもその比重を高めつつあります。 では、微細藻類による化学品生産の強みは何でしょうか? 本記事では、代表例としてアスタキ …
【中国特許分析】炭素繊維に関する中国特許出願の状況は?《主な現地企業も紹介》
新世代の繊維である「炭素繊維(carbon fiber)」は、強くしなやかな繊維です。 炭素繊維は一般に炭素原子の含有率が90%以上のものを指しますが、その強度は鋼の7〜10倍、ヤング率はいわゆるケブラー繊 …
機械設計者のための「機構学」基礎講座《リンク/カム/伝達機構の動作原理と設計実務への応用》(セミナー)
開催日時 2025/10/16(木)10:00~17:00
リチウムイオン電池とバッテリマネジメントシステムの最新動向(セミナー)
開催日時 2025/9/22(月)13:00~17:00
コーティング膜および機能性材料の付着・密着性評価と剥離対策(セミナー)
開催日時 【LIVE配信】2025/10/17(金)10:30~16:30, 【アーカイブ配信】10/21~11/4
実践的なエクセルギーの計算及び解析方法(セミナー)
開催日時 【LIVE配信】2025/9/25(木) 10:00~16:00【アーカイブ配信】9/30~10/13
LTspiceを活用したEMC設計基礎から設計応用(セミナー)
開催日時 2025/9/17(水)10:00~17:00
やさしい図面の書き方 寸法公差編(セミナー)
開催日時 2025/9/25(木) 10:00-17:00
精密押出成形技術入門(セミナー)
開催日時 2025/9/3(水)10:00~16:00
金属材料の基礎マスター講座(セミナー)
開催日時 【LIVE配信】2025/10/15(水)10:00~17:00, 【アーカイブ配信】10/17-10/31
導入・活用事例
テキスト/教材の制作・販売