<プラスチックリサイクルの最新動向>サーキュラーエコノミーが目指す持続可能な社会におけるプラスチックの使い方【提携セミナー】

<プラスチックリサイクルの最新動向>サーキュラーエコノミーが目指す持続可能な社会におけるプラスチックの使い方【提携セミナー】

開催日時 2024/7/5(金) 13:00~16:30
担当講師

加茂 徹 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

<プラスチックリサイクルの最新動向>

サーキュラーエコノミーが目指す

持続可能な社会におけるプラスチックの使い方

 

■廃プラスチックの動向、マイクロプラスチックの現状■

■プラスチックのリサイクル技術(マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル・エネルギー回収・評価法)■

■電子機器・自動車に使用されてるプラスチックリサイクル■

■バイオプラスチックの現状■ ■炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のリサイクル■

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

 

★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ プラスチックリサイクルの実用化へ!最新のプラスチックのリサイクル技術を解説!

 

セミナー趣旨

資源やエネルギー消費量を削減しながら経済成長を狙うサーキュラーエコノミーでは、製品のシェア、修理、長寿命化と共に資源循環が重要な役割を期待されている。特にプラスチックに関しては、温暖化ガスやマイクロプラスチック等の問題を解決するため、リサイクルの実用化が喫緊の課題である。本講演では、サーキュラーエコノミーが求められている社会的背景と、最新のプラスチックのリサイクル技術を解説する。

 

<得られる知識・技術>

  • プラスチックの循環利用に関する世界の動向
  • 廃プラスチック処理の現状
  • 最新のプラスチックのリサイクル技術
  • マイクロプラスチックの概要
  • バイオプラスチックの最新動向

 

担当講師

早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構、上級研究員(研究院教授) 加茂 徹 氏

 

<主な経歴・受賞など>
昭和61年4月 東北大学工学部応用化学科 助手
昭和62年4月 工業技術院 公害資源研究所 研究員
平成13年4月 産業技術総合研究所 エネルギー利用研究部門 グループ長
平成22年4月 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 グループ長
平成27年4月 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 上級主任研究員
平成31年4月 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 招聘研究員
令和 3年 2月 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 現職

 

2013年 産業環境管理協会 第18回リサイクル技術開発本多賞
2017年 プラスチックリサイクル化学研究会 功労賞
<WebSite>
https://www.aoni.waseda.jp/tohru-kamo/labo.html

 

セミナープログラム(予定)

<プログラム>
1.サーキュラーエコノミーが目指す持続可能な社会とは?
~パリ協定、循環経済、SDGs、ESG

 

2.廃プラスチックに関する動向
2.1 廃プラスチックに関する日本の動向
2.2 廃プラスチックに関する世界の動向

 

3.プラスチックのリサイクルの特徴

 

4.マイクロプラスチックの現状
4.1 マイクロプラスチックの発生量
4.2 マイクロプラスチックの問題とは?

 

5.プラスチックのリサイクル技術の概要
5.1 選別
5.2 マテリアルリサイクル
5.3 ケミカルリサイクル
・モノマー還元・化学原料化・ガス化
5.4 PETボトルのリサイクル
5.5 エネルギー回収
5.6 評価法

 

6.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
6.1 家電リサイクルの概要
6.2 小型家電リサイクルの概要

 

7.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル
7.1 自動車リサイクル法の概要
7.2 ASRのリサイクル
7.3 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のリサイクル

 

8.バイオプラスチックの現状と課題
8.1 バイオプラスチックとは
8.2 生分解性プラスチック
8.3 バイオマスプラスチック
8.4 バイオプラスチックの今後の展望

 

9.炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のリサイクル

 

10.衣類・繊維のリサイクル

 

11.情報技術を用いた新しい資源循環

 

12.資源循環の未来

 

  □質疑応答□​

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024年7月5日(金)  13:00~16:30

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円)

 

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )

 

定価:本体34,000円+税3,400円
E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日までに間に合わないことがございます。
  Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

 

特典

■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
【アーカイブの視聴期間】2024年7月6日(土)~7月12日(金)まで
※ このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ アーカイブ視聴のみでの受講も可能です。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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