粒子とその分析法【提携セミナー】

粒子とその分析法【提携セミナー】

開催日時 2025/5/19(月)10:30-16:30
担当講師

河野 誠 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:50,600円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:56,100円

基本的な粒子に関わる物理化学的知識や一般的な分析方法など、

1日で学び直してみませんか?

 

≪初学者と実務で分析に困られている方向け≫

粒子とその分析法を

短期集中で学ぶ

 

≪電池・電子材料、塗料・インク、ポリマー、食品、化粧品、医薬品など

粒子分散や粒子分析法の特徴を知り、弊社独自の磁気泳動法による分散や細胞評価を重点解説≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

粒子を扱う技術者にとって、日々の実験で分散の不安定さや泡立ち、または分析手法に困る現象に出会うことも多いかと思います。その際の解決方法を探るための一歩として、もう一度基本に戻って考える時間を作りませんか?時間に追われる皆様に、短期集中で粒子の在り方から一般的な粒子分析法、そして我々が研究を続ける磁場を用いた粒子と粒子界面の分析についてお話します。

 

◆受講後、習得できること

  • 基本的な粒子に関わる物理化学的知識
  • 磁場を用いた粒子分析法による1粒子ごとの分散評価
  • 粒子の一般的な分析方法

 

◆受講対象者

  • 電池材料開発者
  • 食品(特に加工食品)
  • 医薬品分析
  • 細胞の大量培養事業者
  • インクなど色材関連
  • エポキシ樹脂、金属ペースト等分散を扱う事業者

 

◆必要な予備知識など

特にございません。本セミナー内容にご興味があればOKです!

 

担当講師

株式会社カワノラボ 代表取締役 博士(理学) 河野 誠 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに

 

1.1 “分析する”意義について
1.2 粒子を知るために必要な知識について
1.3 “粒子とは何か?” どこまで分子でどこから粒子なのか
1.4 分子の分析法と粒子の分析法の違い
1.5 粒子固有の物理現象を考える

 

2.粒子分析に必要な”物理”の基礎知識

 

2.1 粒子の諸現象を熱力学で考える
2.2 静電的な現象
2.3 分散力 瞬間的な分極現象
2.4 距離に依存する”力”
2.5 自由エネルギーの観点から粒子の分散性など考える
2.6 凝集・沈殿が生じる現象 化学平衡と自由エネルギー
2.7 距離に依存する力と系全体に働くエネルギー
2.8 粒子の特徴 ブラウン運動
2.9 分散性 界面張力、界面自由エネルギー
2.10 粒子表面
2.11 粒子表面の揺らぎ 粒子表面を分子レベルで考える
2.12 粒子表面分子と溶媒吸着層の動的な挙動
2.13 粒子表面のイオン種の挙動 界面電位
2.14 ゼータ電位の定義
2.15 ゼータ電位と電気二重層
2.16 ゼータ電位の測定法

 

3.粒子分析に必要な”分析化学”の基礎知識

 

3.1 “精度”と”確度”の違い
3.2 “分かる”と”分ける” ―検出と分離-
3.3 分光分析の基礎 Jablonski diagramの理解
3.4 光を使った分析法 吸収と発光
3.5 色素や蛍光材料の機能指標 吸光係数と蛍光量子収率
3.6 光を使った分析法 紫外、可視領域
3.7 光を使った分析法 IRとラマン
3.8 有機物の分析法 質量分析法
3.9 高分子の分析法 ガスクロマトグラフィ質量分析法
3.10 金属の分析法 誘導結合プラズマ発光・質量分析法
3.11 金属の分析法 X線を使った分析の基礎
3.12 分析化学の粒子への応用 ”粒子均一性”とは?
3.13 粒子をどう区別するか 異物と製品の差について

 

4.粒子の分析法概論

 

4.1 粒子の大きさと分析法の分類
4.2 粒子の大きさの定義
4.3 光学顕微鏡での粒子像観察
4.4 光学顕微鏡の粒子像解析法
4.5 走査型電子顕微鏡(SEM)・透過型電子顕微鏡(TEM)での粒子評価
4.6 原子間力顕微鏡(AFM)での粒子形状評価
4.7 原子間力顕微鏡のカンチレバーを使った結合力測定
4.8 高濃度試料(スラリー)の粒子径評価について
4.9 多数粒子の粒径測定の考え方
4.10 動的光散乱法による粒径測定法
4.11 レーザー回折法による粒径測定法
4.12 レーザー散乱検出による粒子ブラウン運動直接解析法
4.13 着色溶液、着色粒子の測定について
4.14 ナノメジャーRによる粒径測定の利点
4.15 粒度分布では粒子材質の違いが分からない
4.16 “粒子の違い”の定義
4.17 粒子物性とその分析
4.18 単一粒子の成分分析(1) 電子顕微鏡下での元素分析
4.19 単一粒子の成分分析(2) 顕微ラマン測定
4.20 単一粒子の成分分析(3) 顕微IR測定
4.21 単一粒子の成分分析(4) X線を用いた分析
4.22 多数粒子の成分分析(1) 燃焼による元素分析
4.23 多数粒子の成分分析(2) 誘導結合プラズマ発光・質量分析法による金属元素の精密分析
4.24 多数粒子の成分分析(3) ガスクロマトグラフィによる揮発成分分析
4.25 多数粒子の成分分析(4) 高速液体クロマトグラフィによる有機成分の分析
4.26 多数粒子の成分分析(5) ゲル濾過による粒子分離と分離後の分析
4.27 多数粒子の物性測定 ゼータ電位測定

 

5.磁化率を用いた粒子評価法

 

5.1 磁化率とは
5.2 磁化率による粒子評価の原理
5.3 なぜ濡れ性など溶媒親和性を評価できるのか
5.4 磁気泳動法による粒子体積磁化率測定
5.5 粒子成分均一性評価
5.6 細孔内に侵入した溶媒体積の測定
5.7 ファンデーションの測定例
5.8 細胞の測定例
5.9 界面活性剤・分散剤の吸脱着のモニタリング
5.10 電池材料評価
5.11 その他分析例の紹介
5.12 SP値との相関

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2025年5月19日(月) 10:30-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

 

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

●録音・録画行為は固くお断り致します。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売