BtoB企業における技術マーケティングと潜在ニーズ、新規事業テーマの発掘【提携セミナー】

BtoB企業における技術マーケティング

BtoB企業における技術マーケティングと潜在ニーズ、新規事業テーマの発掘【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/5/9(月)10:00~17:00
担当講師

外谷 栄一 氏
阿部 剛士 氏
高橋 透 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 -
受講費 66,000円(税込)

★自社の保有技術と顧客ニーズをつなげる仕組みをどのように作り上げるか!

 

BtoB企業における技術マーケティングと

潜在ニーズ、新規事業テーマの発掘

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

自社の保有技術と顧客ニーズをつなげる仕組みをどのように作り上げるか

 

 

習得できる知識

  • 研究開発におけるマーケティング活動の運用
  • 研究開発者へのマーケティング意識の植え込み方が分かる
  • 技術マーケティング戦略の具体的な進め方が分かる

 

 

担当講師

【第1部】サーマルセミコンデザイン(株) 代表取締役 外谷 栄一氏
【第2部】横河電機(株) 常務執行役員 マーケティング本部長 CMO 阿部 剛士氏
【第3部】(株)ニューチャーネットワークス 代表取締役 高橋 透氏

 

 

セミナープログラム(予定)

(10:00~12:00)
【第1部】技術マーケティングによる潜在ニーズの発掘と新規事業へのつなげ方
サーマルセミコンデザイン(株) 代表取締役 外谷 栄一氏

 

【講演趣旨】
B to Bにおいては、研究開発による刷新的な技術の確 立や顧客企業が要求している新商品を常に創出し、経営を継続的 に安定させることが求められています。このためには、開発初期から 技術マーケティングによる外部環境調査や適社性を考慮しながら 研究開発活動とマーケティング活動を両輪で運用し、成果が出や すい体制作りを考慮する必要があります。さらに成果を定量的に評 価するための仕掛け作りや数値化の工夫が必要です。東芝グルー プ執行役員在籍中に積み重ねた経験と元京セラ社長 西口泰夫氏 にご指導いただいた技術経営手法をお伝えできればと思います。 一方的な講演ではなく、時間のゆるす限り皆様とのQ&Aが出来れ ばと考えています。

 

【講演項目】

1.研究開発の成果を得るために大切なこと

2.成果の出やすい社内体制作りと運用方法の見直し

3.研究開発活動とマーケティング活動との併用

4.ステージゲート法による研究開発の進捗管理

5.企業情報を得るためのプロモート活動

6.学会・展示会の有効活用

7.研究開発活動の進捗評価

8.研究開発活動における成果とは

9.研究開発活動の半定量評価

10.開発事例紹介「厚さ方向800W/(m・K) 熱伝導シートZebro」

【質疑応答】

 

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(12:45~14:45)
【第2部】B2B企業におけるR&Dと21世紀イノベータの使命
~マーケティング・マインド技術者育成~
横河電機(株) 常務執行役員 マーケティング本部長 CMO 阿部 剛士氏

 

【講演趣旨】
VUCA Worldのもと今世紀のマクロ環境変化は著しい。 B2B企業、とくに「モノ作り」を生業としてきた企業は、まさに戦略的転 換期を迎えている。企業やビジネスの外部環境変化を鑑み、B2B企 業におけるR&Dの使命と戦略、ならびに21世紀のイノベータの在り 方はどうあるべきかを問う。

 

【講演項目】

1.世界の外部変化と動向

2.Technology does matter!

3.企業におけるR&Dの役割と使命

4.マーケティングの重要性

5.マーケティングマインドの企業だけが生き残る

6.YOKOGAWAのマーケティング組織とR&D活動について

7.オープン・イノベーションの重要性

8.21世紀型イノベータの使命

【質疑応答】

 

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(15:00~17:00)
【第3部】BtoB企業における 技術マーケティング戦略の進め方
(株)ニューチャーネットワークス 代表取締役 高橋 透氏

 

【講演項目】

1.技術開発が儲けにつながらないのはなぜか?
1.1 日本の製造業の問題・課題と生かすべき強みとは何か
1.2 技術をビジネスの儲けに変える日本企業の強みとは
1.3 日本の製造業の成功要因

 

2.技術マーケティング戦略の基本コンセプト

 

3.仮説企画検証によるリーンな
3.1 技術開発や新事業開発で“成功する人”“失敗する人”
3.2 仮説企画検証型の「リーンスタートアップ」での企画開発
3.3 技術マーケティング戦略における仮説企画検証とは

 

4.技術マーケティング戦略企画の重要性

 

5.技術マーケティング戦略仮説構想のための3つのツール

 

6.技術マーケティング戦略の進め方
6.1 ステップ1:戦略仮説とプロジェクトの与件設定
6.2 ステップ2:マクロトレンド分析、4階層分析
6.3 ステップ3:技術・スキル拡張軸の設定
6.4 ステップ4:顧客ベネフィット拡張軸の設定
6.5 ステップ5:事業ドメインマップの作成
6.6 ステップ6:有望市場調査とターゲット市場の絞り込み
6.7 ステップ7:ターゲット市場の調査分析
6.8 ステップ8:ターゲット顧客への提案、コミュニケーションの実施
6.9 ステップ9:競合ベンチマーキング分析
6.10 ステップ10:あるべき姿の構想と成功要因分析
6.11 ステップ11:「技術マーケティング戦略構想書」の作成

 

7.技術マーケティング戦略モデル
7.1 技術マーケティング戦略を支える重要な2つの個別戦略とは
7.2 技術マーケティング戦略を成功させる人材の選び方、組織の作り方
7.3 成功に導くブレークスループロジェクトの進め方

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/5/9(月)10:00~17:00

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき66,000円(消費税込み、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき60,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

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