化粧品・医薬品・身体洗浄料とその原料開発のための エマルション・泡製剤の調製と評価・分析(2回シリーズ)
第1回:2024年4月17日(水)13:00-17:00 第2回:2024年5月15日(水)13:00-17:00
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/10/12(水)13:00~14:30 |
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担当講師 | 伊藤 聡子 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 33,000円 (本体価格:30,000円) 会員: 22,000円 (本体価格:20,000円) |
☆洗浄性のみでなくスキンケア効果を付与した処方設計とは?
☆評価方法についても解説致します!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
クレンジング剤は肌上に塗布したメイク品を除去する目的があり、消費者の多様なニーズに応えるため、多くの剤型が開発されている。クレンジング剤に用いる原料は種類が多く、洗浄性や処方構築に関わる界面活性剤は特に重要な成分であると考えられる。また、クレンジング処方の開発は付加価値の高い処方設計が求められており、洗浄性のみでなくスキンケア効果を付与した処方設計も大切であると考える。
本講演ではクレンジング処方を設計するのに必要な界面活性剤の性質とその自己組織体について述べ、その応用であるクレンジング処方例について、洗浄力、低刺激性、スキンケア効果等の視点から紹介する。さらにそれら評価手法についても紹介する。
◆キーワード
クレンジング、化粧品、界面活性剤、スキンケア、処方設計、WEB、セミナー、講習会
太陽化学株式会社 インターフェイスソリューション事業部研究開発グループ
上級研究員 伊藤 聡子 氏
《専門》
スキンケア製品の処方開発
《略歴》
理学部化学科卒業後、4年間化粧品OEMメーカーにてスキンケア製品全般の処方開発を担当。2006年より現職にて、界面活性剤溶液中での分子集合体の研究を中心に、自社製品であるポリグリセリン脂肪酸エステルの特性を生かした化粧品処方技術開発に従事。
1.はじめに
2.界面活性剤の基礎
2-1.界面活性剤の構造
2-2.自己組織体の種類とクレンジング処方との関わり
3.クレンジング処方の開発
3-1.クレンジングオイル
3-2.バイコンティニュアス型クレンジング
3-3.拭き取り型クレンジングローション
3-4.皮脂・角栓洗浄への応用
2022年10月12日(水) 13:00~14:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 33,000円 (本体価格:30,000円)
会員: 22,000円 (本体価格:20,000円)
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