大学IR(Institutional Research)活動に使える統計手法の超入門【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 大橋渉氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★足かけ11年、リピート開催40回以上を誇る、
大人気生物統計セミナーの大橋先生による特別講座!
★データはあるけど、どう分析して、どう使えるのかわからない…なんて事はありませんか?
学内データの有効な活用方法のヒントを解説。
大学IR(Institutional Research)活動に使える
統計手法の超入門
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
大学IRは、「大学経営を支える調査・分析機能とそのための組織」と定義されておりますが、具体的には何をすれば良いのでしょう?意外とIR関連情報の分析方法に関しては扱いが少ないのが現状です。入試、成績、学生数、ST比…扱うデータは多いのに、どのように取り扱ったらよいかわからない…なんて方も多いのではないでしょうか?
そこで、本講座では、IR関連情報の統計処理について代表的なものについて解説させて頂きます。Microsoft Excelでも実施可能なものもございますので、あまり難しく考えず、気楽にご参加下さい。
◆受講後、習得できること
・IRの位置づけについて学びましょう(釈迦に説法の可能性も?)
・まずはMicrosoft Excelで基本的な集計が出来るようになりましょう
・続いて、Microsoft Excelで数字同士の関連の強さを見られるようになりましょう
・統計ソフトウェアを用いて、要因分析をしてみましょう
◆受講対象者
・大学のIR関係者
・大学のIRに携わりたい方、携わらなければならなくなった方
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医学教育
・大学評価コンソーシアム(データ収集、評価、改善のためのガイドライン)
◆キーワード
・大学経営
・教学
・意思決定
・調査票の作成
・見える化
担当講師
愛知医科大学 医学部IR室 兼 臨床研究支援センター 准教授 博士(医学)
大橋渉 先生
セミナープログラム(予定)
1.IR(Institutional Research)とは?
1-1.IRって何だろう?(愛がある?)
1-2.IRの簡単な歴史(教学情報の有効利用)
1-3.IRの必要性(大学経営の危機?)
1-4.IRの重要性(大学経営の意思決定に与える影響)
1-5.IRの担当者に必要な知識
2.IRにまつわるデータ
2-1.取り扱うデータ(意外と多い?)
2-2.データの統合(これが大変!)
2-3.データの収集方法
2-4.調査票の作成
3.今日から出来る代表的な解析手法
3-1.まずは単純集計(見える化しよう)
3-2.差がある/差がない?(統計的検定の必要性)
3-3.数字の関連の強さ(相関関係)
3-4.相関関係と因果関係(風が吹けば桶屋が儲かる?)
3-5.この数字、何が原因なんだろう?(回帰分析)
3-6.このアンケートから、結局何が言いたいのだろう?(因子分析)
<終了後、質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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